プレミストタワー千里丘|大和ハウスの36階建てマンションで「健都」とつながるまちづくり

千里丘駅西地区再開発事業|健都とつながるまちづくり

参考:摂津市,千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業,https://www.city.settsu.osaka.jp/material/files/group/60/panfuretto2607.pdf,参照日2026.10.15

「健都」とは、大阪府吹田市と摂津市にまたがる「北大阪健康医療都市」のことです。医療機関や研究機関が集積した地域で、市民参加型の「健康を軸としたまちづくり」が進められています。

今回ご紹介する「プレミストタワー千里丘」は、健都から近く、大阪都心部へのアクセスにも優れた、千里丘駅前の再開発の一部です。この記事では、プレミストタワー千里丘の再開発の背景やマンションとしての特徴を整理し、千里丘駅前のまちづくりについてわかりやすく解説します。

「プレミストタワー千里丘」とは|事業概要

最初に、プレミストタワー千里丘の事業概要を見ていきましょう。

所在地・アクセス

参考:大和ハウス工業株式会社,タワーマンション「プレミストタワー千里丘」概要決定,https://www.daiwahouse.co.jp/about/release/house/20241219111851.html
,参照日2026.10.15

  • 所在地:大阪府摂津市千里丘一丁目703番
  • アクセス:JR京都線 千里丘駅直結(徒歩2分)

プレミストタワー千里丘の所在地は、大阪府摂津市の千里丘駅西側です。JR千里丘駅へのアクセスは、駅直結のペデストリアンデッキを通じて徒歩2分となっています。

構造・規模・面積

参考:プレミストタワー千里丘,住×商 複合再開発,https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/kinki/osaka/senrioka335/redevelopment.html,参照日2026.10.15

  • 構造:鉄筋コンクリート造
  • 規模:地上36階、地下1階建て
  • 敷地面積:6,182.52㎡

プレミストタワー千里丘の建物構成は、1階から4階が商業施設、5階から上が住宅施設となっています。2階部分には、千里丘駅と直結するペデストリアンデッキが整備される計画です。

総戸数・間取り

  • 総戸数:335戸
  • 間取り:2LDK、3LDK

プレミストタワー千里丘の間取りは2LDK・3LDKとなっています。子育て中のファミリー層をはじめ、幅広い世代に向けた住戸プランが計画されています。

竣工日・入居時期

竣工日・入居時期は以下のとおりです。

  • 竣工:2027年6月(予定)
  • 入居時期:2027年10月予定

ゼネコン|大林組

  • 設計・施工:大林組

プレミストタワー千里丘の設計・施工は大林組です。また、同社は1街区に整備される商業施設「ブライトステラ摂津千里丘サウス」の施工も担当しています。

千里丘駅西地区再開発事業で駅前はどう変わる?

プレミストタワー千里丘は、千里丘駅周辺で計画中の再開発事業「千里丘駅西地区再開発事業」の1街区にあたります。

ここからは、千里丘駅西地区再開発事業の背景や、まちづくりの特徴を見ていきましょう。

千里丘駅西地区再開発事業の背景と課題

千里丘駅西地区は、大阪駅から約14分とアクセスの良い立地です。しかし、交通結節機能の整備が十分でなく、改善が求められている地域でした。また、狭い道路に囲まれた木造住宅の密集、駐車場の不足や渋滞なども課題となっていました。

千里丘駅西地区再開発事業は、こうした交通機能の強化と、良好な住環境の形成により、にぎわいのある拠点形成を目指す計画です。

1街区・2街区で進む千里丘駅のまちづくり

千里丘駅西地区再開発事業は、1街区に高層タワーマンション「プレミストタワー千里丘」と商業施設「ブライトステラ摂津千里丘サウス」、2街区に商業施設「ブライトステラ摂津千里丘ノース」を整備する計画です。

千里丘駅西地区再開発事業では、周辺地域だけでなく、「健都」との連携も計画されています。健都とは北大阪健康医療都市のことで、プレミストタワー千里丘のある千里丘駅からは電車で1駅、徒歩でも20分の距離にあります。

デッキでつながる開放的な駅前空間

参考:摂津市,ランドスケープ(植栽計画)・自由通路及び駅舎橋上通路のデザインについて,https://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/kensetsubu/toshikeikakuka/30356.html
,参照日2026.10.15

プレミストタワー千里丘は、2階部分がペデストリアンデッキで千里丘駅と接続される計画です。あわせて、駅前広場や屋上庭園を回遊する歩行者ネットワークも整備され、交通安全性の大幅な改善を目指しています。

現在、摂津市のYouTubeでは、開業後の駅前をメタバースで体験できる動画が公開されています。多数のテナントや開放感のある住居部分、駅直結のデッキなど、完成後の駅前空間をVR体験ツアーで確認できます。視点を動かしながら、再開発後の様子を体感できるのが特徴です。

プレミストタワー千里丘の特徴

ここからは、プレミストタワー千里丘の特徴を見ていきましょう。

駅直結の立地

プレミストタワー千里丘は、JR千里丘駅直結という非常にアクセスのいい立地にあります。JR千里丘駅からは、新大阪駅まで約11分、京都駅まで約29分でアクセスできます。

商業・医療・保育環境の一体的な整備

参考:摂津市,千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業 特定建築者の提案概要,https://www.city.settsu.osaka.jp/material/files/group/60/teian_gaiyou.pdf,参照日2026.10.15

プレミストタワー千里丘の低層部には商業施設が配置されます。また、2街区の「ブライトステラ摂津千里丘ノース」の3階・4階にはクリニックモール、5階には保育所が配置される予定です。

このように、商業・医療・保育を一体的に整備する計画となっています。

価格・間取り

  • 価格: 6,290万円~26,980万円(税込)
  • 間取り:2LDK(20戸)・3LDK(38戸)

プレミストタワー千里丘の価格と間取りは、以下の通りです。現在、先着順申込受付中となっています。なお、販売戸数は58戸、最多販売価格帯は7,700万円となっています。

参考:プレミストタワー千里丘,先着順物件概要,
https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/kinki/osaka/senrioka335/gaiyo.html,参照日2026.10.15

まとめ

プレミストタワー千里丘は、千里丘駅西地区再開発事業の1街区として計画されている、地上36階建てのタワーマンションです。再開発を通じて、商業・医療・保育環境の一体的な整備に加え、駅と周辺施設をつなぐ歩行者デッキなど、駅周辺の利便性や安全性を高めるまちづくりが進められています。