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『内部統制報告制度の効率化|ANDPAD、「SOC1 Type1報告書」を受領』でご紹介した「内部統制」についてピックアップします。

内部統制とは

内部統制とは、企業が業務の適正を確保するための社内体制のことを指します。

  • 業務の有効性及び効率性
  • 財務報告の信頼性
  • 事業活動に関わる法令等の遵守
  • 資産の保全

上記4点が達成されていることが条件となり、従業員すべてが守るべきルールとも言えるでしょう。

よく似ている「コーポレートガバナンス」が対外的な取り組みであるのに対して、こちらは対内的という違いがあります。

システム化の重要性

上場企業は、事業年度ごとに「内部統制報告書」の提出が義務付けられています。内部統制が有効に機能していることを自ら評価して報告書を作成し、公認会計士もしくは監査法人の監査を受ける必要があります。そのため、システム化し、不備なく制作されることが重要です。

DXによるシステム化が有効

建設の現場では、古くから口約束や紙面上での受発注が一般的でした。しかし、帳簿管理が煩雑になり人為的ミスも起こりやすいのがデメリットですよね。これを受け、ANDPADのように「SOC1 Type1報告書」を受領済のサービスの活用に期待が高まっています。証跡管理が容易になり、内部監査や外部監査において内部統制の評価を効率化することができるのです。

建設DXの観点からも、ANDPADのような電子受発注システムに注目が集まっています。建設業法・電子帳簿保存法など関連法令へ対応し、タイムスタンプ、電子署名といった機能を備え、工事請負契約だけでなく、見積りや請求業務も可能です。

内部統制の強化には、今後も適切な外部委託先やサービスを選定して活用することが求められるでしょう。

今回は「内部統制」についてピックアップしました。