
3Dプリンター「J55 Pro」取扱開始|機能設計やコンセプト検証に最適
掲載日:
「建設RXコンソーシアム設立ロボやIoT分野で技術連携ゼネコン16社」https://news.build-app.jp/article/571/
でご紹介した建設RXコンソーシアムって?を改めてピックアップします。
※RX:ロボティクス トランスフォーメーション
デジタル変革(DX)になぞらえ、ロボット変革(Robotics Transformation)の意
2021年9月22日に発表されたリリース「建設施工ロボット・IoT分野における技術連携に関するコンソーシアムを設立~建設会社16社が連携し、建設業界全体の生産性・魅力向上を加速~」
こちら、スーパーゼネコン3社(鹿島建設・清水建設・竹中工務店)が幹事会社となり、コンソーシアムを設立したことは、大きな話題となりました。
創業が古く、事業規模から見ても独立性が強いスーパーゼネコンが技術的な連携を行うことは、これまでになかったことですが、布石があったことも建設ITワールドで紹介されています。https://ken-it.world/it/2021/09/16-contractors-joined-rx-consortium.html
参加を見送ったスーパーゼネコン2社大林組、大成建設の動向にも注目が集まっていますが2021年12月3日現在、会員社増のニュースはありますhttps://toyokeizai.net/articles/-/470256
が、参加の報はありません。また建設RXコンソーシアムのWebサイトも確認できませんでした。
24年4月までには結果を出したいとの方向性があるようですので、今後も注目ですね。
今回は「建設RXコンソーシアム」についてピックアップしました。