
3Dプリンター「J55 Pro」取扱開始|機能設計やコンセプト検証に最適
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「BSIジャパン、デジタル化が進む建設業界で役立つ BIM専門知識を証明する個人資格「BIM資格」の提供を開始」
でご紹介したBIMの資格についてピックアップします。
BIMの主要なソフトウェアAutodesk Revit(オートデスクレビット)、ARCHICAD(アーキキャド)にはそれぞれRevit Architecture ユーザー資格試験や、Archicad オンライン認定試験のようにベンダー提供の資格があります。
またソフトを横断したBIMの標準資格は記事でご紹介した
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)の認定資格
https://www.atpress.ne.jp/news/280712
BIM プロジェクトインフォメーション:
BIM プロジェクトインフォメーション プラクティショナー
BIM プロジェクトインフォメーション プロフェッショナル
BIM プロジェクトインフォメーション 認証プロフェッショナル
BIM アセットインフォメーション:
BIM アセットインフォメーション プラクティショナー
BIM アセットインフォメーション プロフェッショナル
BIM アセットインフォメーション 認証プロフェッショナル
他にも
bSI(buildingSMART International)の日本支部、一般社団法人buildingSMART Japanのプロフェッショナル認定資格
https://www.building-smart.or.jp/bim_professional-certification/
プロフェッショナル認定制度
が開始されるとの告知があり、そのトレーニングプロバイダーの募集が開始されています。
略称が同じですが(正確にはbが小文字で異なるかもしれません)、別の組織でそれぞれBIMの認定試験を提供されるので、注意が必要ですね。
今回はBIMの認定試験についてピックアップしました。