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鹿島、ERPパッケージソフトウェア「HUE SCMシリーズ」導入|基幹システム刷新

掲載日:2022年06月22日

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修)のグループ会社である株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:青木孝行、以下「WAPF」)は、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野裕正、以下「鹿島」)が、WAPFのERPパッケージソフトウェア「HUE SCMシリーズ」を導入、運用サービスを開始したことをお知らせいたします。

導入の背景

鹿島は、大手建設会社特有の複雑な会計業務に対応するため、自社開発した会計システムに機能追加を行いながら運用してきました。しかしながら、20年超にわたる度重なる機能追加によりシステムが複雑化し、将来に向けてメンテナンスや機能拡充を続けることに限界が見られたことからシステムの刷新を検討、建設業界特有の複雑な業務要件を網羅し、導入企業のニーズを踏まえたパッケージの拡張性を評価して、「HUE SCMシリーズ」の採用に至りました。

導入効果

クラウド移行によるテレワークの促進
鹿島では「HUE SCMシリーズ」に加えて、ワークスアプリケーションズ・グループが提供する経理・財務会計システム「HUE ACシリーズ」も同時に導入しています。両シリーズを併用することで、単一のパッケージで個々の工事ごとの損益管理から全社決算まで幅広い会計業務への対応が可能になり、またクラウド環境の利用により、場所を問わず業務ができるようになり、テレワークの実現・推進にも繋がっています。

年間100万枚の書類を削減し、ペーパーレス化を実現
「HUE シリーズ」は、JIIMA認証※である「電子取引ソフト法的要件認証」「電子帳簿ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト認証」を取得しており、書類の電子化による業務効率化とペーパーレス化を実現します。鹿島では、会計伝票のほか領収書や請求書を合わせて年間約100万枚もの書類を回覧・保管していましたが、これらのペーパーレス化により、保管スペースやコストの削減、情報のデータ化による検索機能向上等、業務効率の改善が可能となりました。

また、従来の新システム導入等における社内ユーザー教育や説明会は、多くの拠点事業所に担当者が直接赴いて実施していましたが、今回の導入に際しては、クラウド利用によるHUEの特性を活かし、システム利用者への操作教育等をWEB会議ツールを活用したフルリモートで実施することで、期間短縮とコスト削減に繋がりました。約10,000人にのぼるシステム利用者からの問い合わせ対応についても、WEB会議ツール等を使用した運用フローを確立し、迅速な対応を可能としました。

※国税庁の第三者機関である公益社団法人日本文書情報マネジメント協会が、電子帳簿保存法における法的要件を満たすと判断した市販ソフトウェアを認証する制度

今後の展望

鹿島は、「鹿島DX」と題して、中核事業の強化(建設DX)・新たな価値創出(事業DX)・経営基盤整備(業務DX)の3つの領域で、DXを戦略的に推進しています。WAPFは、「お客様の声で成長し続けるERP」をコンセプトとして、導入企業各社のニーズを踏まえてパッケージの標準機能の拡充を続けていくビジネスモデルにより、建設業の会計業務に関するノウハウや知見を蓄積し、建設業特有の会計業務への包括的な対応を可能にします。経営基盤整備(業務DX)領域にて鹿島が目指す「グループ一体で生産性の高いデジタルワークの世界」を実現する一助となるべく、「HUE SCMシリーズ」の利便性向上に努めます。また「HUE SCMシリーズ」は、2023年10月から導入が予定されている「電子インボイス制度」にも対応予定です。

「HUE SCMシリーズ」製品ページ

https://www.worksap.co.jp/Issues_Industry_solutions/construction_industry/

ワークスアプリケーションズ・グループについて

ワークスアプリケーションズ・グループは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/

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