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『Lightning BIM 自動配筋』大型アップデート|定着長のチェックがRevit内で可能に

掲載日:2022年11月21日

エンジニアによる高難度DXを推進するArent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌)は、配筋の工数を最大90%削減することが可能なAutodesk Revitアドイン『Lightning BIM 自動配筋』において、定着長のチェックがRevit内で出来るようになるなど、さまざまな機能をアップデートいたしました。

製品概要

Arentは既にプラント業界向けに『PlantStream®︎』という自動配管ソフトを開発しております。このソフトの誕生をきっかけに、今までは1本4時間かけていた作業を、1000本1分という速さで自動ルーティングすることが可能となりました。この高い把握力・モデル力・実装力を持って、Revitアドインの開発に取り組みました。

何かと時間のかかる配筋関係の作業。その作業時間を90%減らすことができるのが『Lightning BIM 自動配筋』です。ただの自動配筋ではなく、スマート配筋によって、設定されたルールに基づき、自動で配筋の干渉回避を行うことが可能です。

『Lightning BIM 自動配筋』はRevitアドインとして、2022年4月22日にローンチされ、すでに業界を牽引する多くの企業への本格導入が進んでおります。

今回のアップデートについて

既にご利用いただいているお客様のご要望を受け、『Lightning BIM 自動配筋』において定着長のチェックがRevit内で出来るようになるなど、さまざまなアップデートをいたしました。今回のアップデートで、基本設計に則ったあき・かぶり寸法を確保した自動配筋が可能となり、納まりの精度を高めるとともに、検討の工数を大幅に削減することが可能となります。

①機械式定着アップデート

これまでは、フック定着のみの対応でしたが、機械式定着を使う現場が増えることと同時に、ニーズの高まりを受けてアップデート。納まりにおいてもネックになるケースや、積算でキャップ個数を算出する際にも役に立ちます。

②スマートコントローラーアップデート

鉄筋一本ずつの編集がより容易となり、モデル修正する際に役に立つ機能が加わりました。
また、あきにも対応することで、鉄筋同士の距離が不十分の際にアラートにて告知いたします。アラートが表示されることにより、現場経験が浅い社員が使用する場合でも、鉄筋モデルの修正時にあき・かぶりが足りないケースを減少させることができます。いわばどんな方でもスマートコントローラーがあれば、事前に設定したルール通りに鉄筋が配置出来るような手助けが可能です。

③検査機能アップデート

あき不足と定着不足チェックがついにRevit内で実現可能になりました。
配筋の納まりを検討する際に、ネックになるのが定着長です。
これを満たさなければ、将来的に重大な事故に繋がる可能性があります。
こちらをBIMモデル上にて事前チェックすることにより、定着不足となることを把握・修正いたします。

④梁定着自動延長

詳細度を上げ、より現場向けに近いソフトを目指しました。
施工検討のニーズに対応するため、直感的な現場の感覚により近づけ、BIMモデル上においても対応いたしました。

開発担当よりコメント

渋谷大樹 営業・カスタマーサクセス

今回のアップデートによって、鉄筋モデルがより簡単に早く正確に作ることが可能になりました。
特に、定着長のチェックがRevit内で出来ることは革命的です。

パネルゾーンの定着長の確保は構造設計、現場施工どちらのフェーズにおいても重要です。
また、現場では直行方向の鉄筋に当てるように配筋することも多いですが、この場合も、ワンクリックで定着位置を自動で決めてくれます。

また、スマートコントローラーアップデートにより、あきやかぶりが確保できない場合に警告が出るようになりました。
今までは、2次元で寸法を確認しながら寄せたり納めたりしていましたが、より感覚的に3D上で鉄筋納まり検討をすることが可能となります。納めているうちに、いつの間にか鉄筋が近づきすぎてしまう、かぶりが足りなくなってしまう、という事象を無くしてくれます。
建設会社に入社したての頃、やっとの思いで2D納まり図を書き上げた後、先輩のチェックで真っ赤になって返ってきたことがあります。その場で教えてくれよ!と思いましたが先輩も忙しくてそんな暇はないのです。

しかし、このLightning BIMは、その場で教えてくれるのです。

高橋律視 プロジェクトマネージャー

ユーザーの方々から意見をもらいながら、Lightning BIMの機能を順次アップデートしております。業界の事情に精通した方の意見をもとに改善を加えていっているので、開発側としてもやりがいがあり、プロダクトの開発がより良い方向に向かって進んでいることを実感しています。今後、ますます多くの方に導入、ご利用いただき、Lightning BIMが業界と共に発展し、業務の効率化や次世代の業務フローの在り方に貢献していけるよう開発を進めていきます。

鈴木晃 カスタマーサクセス

Revitの配筋機能は習得するのに時間がかかるのに加え、日々発生する修正対応にも非常に労力がかかります。

Lightning BIMではこれまでに干渉回避自動配筋機能やスマートコントローラー、納まり図生成などオリジナリティのある機能と関連機能の実装・アップデートを繰り返してまいりました。

今回のアップデートでは自動配筋機能の強化およびユーザビリティの向上と、ユーザー様にとって使いやすいツールに進化しています。複雑な配筋基準への対応も網羅していく予定となっているので、これからのLightning BIMにぜひご期待ください。

商品について

商品名:Lightning BIM 自動配筋
通常価格:84万円/年(税別)
※ボリュームディスカウントもご用意しております。詳しくはArent営業担当までご相談ください。

ライセンス形態:1年間のサブスクリプション
Revit対応バージョン:Revit2020以降(2020/2021/2022)
※Revit 2023にも今後対応予定

無料トライアルについて

今回のアップデートを受けまして、本日から12月31日まで、5社限定(アカウント数は要相談)で1ヶ月間無料トライアルの実施を受付開始いたします。詳しくはHP(https://lightningbim.com)をご覧いただき、お問合せいただきますようお願いいたします。

※上記の内容は、受付状況次第で予告なく終了する場合がございますのでご了承ください。

採用について

Arentでは『Lightning BIM 自動配筋』をはじめ、今後も続々とLightning BIMのRevitアドインを開発していく予定です。建設業界の暗黙知を減らすべく、下記URLにてメンバーを募集しております。
求人情報URL:https://hrmos.co/pages/arentsaiyou/jobs/0000309

またArentではさまざまな職種で積極的に採用活動を行っております。
ご興味のある方は、是非コーポレートサイトから是非ご応募ください。
全社求人情報URL:https://hrmos.co/pages/arentsaiyou/jobs

カジュアル面談も開催中!
今すぐのご転職をお考えでなくとも結構ですので、まずは気軽にお話してみませんか?

Wantedly、各種SNSでも受け付けています。
・Wantedly         : https://www.wantedly.com/companies/arent3d
・Twitter              : https://twitter.com/arenthq
・Facebook         : https://www.facebook.com/ArentHQ/

会社概要

会社名  : 株式会社Arent
本社所在地: 東京都中央区八丁堀2-10-7
代表者  : 代表取締役社長 鴨林 広軌
設立   : 2012年7月2日
資本金  : 1億5,000万円
事業内容 : DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
URL   : https://arent.co.jp/
お問合せ先: https://arent.co.jp/contact/

これまでの主な受賞歴

・2020年 みずほイノベーションアワード
・2021年 エンジニアリング奨励特別賞
・2021年 東京ベンチャー選手権大会2021

この記事を書いた人

BuildApp News編集部 - リリースくん

BuildApp News編集部リリース担当です。 PR TIMESよりDXに関するニュースを転載しています。

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