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最新CAD・BIMツール「Vectorworks 2023」発売|ユーザーエクスペリエンスを強化

掲載日:2022年11月02日

キヤノンマーケティングジャパングループのエーアンドエー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田貴史)は、ユーザーエクスペリエンスを強化し、設計者のワークフローを加速する最新バージョン「Vectorworks 2023」を2023年1月13日より発売します。

Vectorworks 2023のインターフェイスVectorworks 2023のインターフェイス「Vectorworks 2023」は、2D、3D、データベース、高品質レンダリングなど豊富な機能を搭載した設計・デザインのためのワンストップアプリケーションです。専門分野別のラインアップにより、BIM・建築・インテリア、造園・外構、舞台照明の設計業務をさらに効率化します。

1.  ユーザーエクスペリエンスの強化とパフォーマンスの向上

「Vectorworks 2023」は、ユーザーエクスペリエンスの強化とパフォーマンスの向上によって、ワークフローを加速します。3Dモデリングのオプションが追加され、少ないステップでさまざまなモデルを作成できます。シェイドレンダリングは表現豊かになり、設計者のビジュアライゼーションをサポートします。またVectorworks Graphics Moduleの活用により、断面ビューポートの更新が最大6倍高速化※1され、更新プロセスのバッググラウンド処理を実現しました 。
※1 使用マシン:MacBook Pro Core i9 (32GB RAM, 8GB VRAM) 上にて50個のビューポートを更新。Ver.2022:約74分、Ver.2023:約12分。

2. BIM /建築設計機能とレポート作成機能の進化

BIM・建築設計向けパッケージ「Vectorworks Architect 2023」は、ドアや窓を直感的にダイレクトに作成・編集できる機能を搭載し、設計プロセスをスムーズにします。立断面図に必要なレベル基準線もビューポート内で指定するだけで作成でき、設計図書の作成効率が向上します。また地形モデルにおける造成図形も強化され、さらに現実に近い土地形状計画を可能にします。

製品名希望小売価格(税込)発売日
Vectorworks Fundamentals 2023
Vectorworks Architect 2023
Vectorworks Landmark 2023
Vectorworks Spotlight 2023
Vectorworks Design Suite 2023
36万8,500円〜 (※2)2023年1月13日

※2 Vectorworks Fundamentals 2023スタンドアロン版永続ライセンスの価格。
スタンドアロン版サブスクリプションライセンス、ネットワーク版永続ライセンスもご用意しております。

Vectorworks 2023の主な特長

1. ユーザーエクスペリエンスの強化

シェイドレンダリングの向上による豊かな光の表現シェイドレンダリングの向上による豊かな光の表現

● 辺のオフセットツールの搭載とプッシュ/プルツールの強化によって、曲面を含んだ3Dモデルの作成ステップを削減
● シェイドレンダリングの向上により、環境光や反射が再現され、霧の中の光や多数の光源などをサポートし、これまでよりも豊かな表現が可能
● RedshiftレンダリングがCPUにも対応したことで、ハイエンドGPUを搭載していないコンピューターでのレンダリングを実現

2. パフォーマンスの向上

一覧表を作成できるグラフィック凡例の搭載一覧表を作成できるグラフィック凡例の搭載

● 断面ビューポートの更新が最大6倍に高速化※1され、ユーザーの作業を阻害しないバックグラウンド処理にも対応
● 建具や壁スタイルなど、凡例付き一覧表を作成できるグラフィック凡例が搭載され、必要な使用オブジェクトの一覧を作成
● IFC取り込み時のオブジェクトフィルタリングやクラス・ストーリマッピング機能が追加され、Vectorworksのファイル構成に合わせた素早いコントロールが可能

3.BIM・建築設計機能の拡張

ダイレクトに作成・編集できる、窓とドアの新しい作成モードダイレクトに作成・編集できる、窓とドアの新しい作成モード

● 平面、3Dの表示を問わず、直感的かつダイレクトに作成・編集できる、窓とドアの新しい作成モード
● 立断面図のビューポートに、チェックを入れるだけで作成できるストーリに連動したレベル基準線オブジェクト
● 造成図形ツールが強化され、斜面の歩道や小段法面の作成が容易になり、さらに現実に近い土地形状計画を再現

4. 用途、利用環境ごとに選択可能な充実の製品ラインアップ

● BIM・3Dデザインを可能にする建築・インテリア設計向け「Vectorworks Architect」、造園設計向け「Vectorworks Landmark」、舞台照明設計向け「Vectorworks Spotlight」など専門分野ごとに選べる製品構成を提供。2D作図・編集や3Dモデリング機能、レンダリングは基本製品「Vectorworks Fundamentals」で利用可能。
● パソコンごとにライセンスを管理する「スタンドアロン版」とサーバー/クライアント型で大規模なライセンス管理、運用を可能にする「ネットワーク版」の2種を用意。
● スタンドアロン版は、永続ライセンスとサブスクリプションライセンスの2種を用意。

※ご利用の製品によって、搭載されている機能が異なります。
※Vectorworks はVectorworks, Inc. の登録商標です。

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