ホーム テーマ DX推進 デジタルツイン・メタバース 3Dで建築施工を見える化|現場効率化アプリ「Trimble Connect AR」が国内販売開始

3Dで建築施工を見える化|現場効率化アプリ「Trimble Connect AR」が国内販売開始

掲載日:2022年02月07日

2022年2月1日、測量・測位ソリューションの開発・製造・販売を行う株式会社ニコン・トリンブル(本社:東京都大田区、代表取締役社長兼CEO:丹澤孝)は、3Dモデルの活用ツールをタブレットやスマートフォンに拡張したARシステムTrimble Connect AR(トリンブル コネクト エーアール)の国内販売を開始いたします。

3Dモデルを活用して手軽にスムーズに現場の全体像を把握

Trimble Connect ARは、BYOデバイス越しに現実空間と3Dモデルを重ねて見ることができるARシステムです。3Dモデルを現実空間中に実際に配置することにより直感的に現場を把握することができ、スタッフ間やお客様との間の情報共有をスムーズにすることができます。また、多種デバイスに対応しているので現場作業員が手持ちのスマホなどで手軽にAR活用することが可能です。3Dモデルのアップロード・ダウンロード回数は無制限、手軽でありながらヘビーユーザーに優しい製品となっています。

タブレットを使用し手軽に3D運用タブレットを使用し手軽に3D運用

様々なツールで現場の3Dモデル運用を推進

Trimble Connect ARでは現実空間中に瞬時に3Dモデルを配置することができる『ARマーカー』や現場で発生したタスクをAR空間上に添付・クラウドに上げることができる『To Do』、3Dモデルや現実空間の点や面積・傾き情報を測ることができる『計測』など多くのツールを活用することが出来ます。

左:ToDoの作成 右:EDM計測を利用した面積計測左:ToDoの作成 右:EDM計測を利用した面積計測ツールを活用し3Dモデル現場表示することで、現実空間と施工図面の重ね合わせ検証や、出来形確認、埋設モデルの確認などあらゆる場面で3Dモデルを効率的に運用することが可能となります。

左:施工図面の重ね合わせ検証イメージ 右:3Dモデルを利用した出来形確認イメージ左:施工図面の重ね合わせ検証イメージ 右:3Dモデルを利用した出来形確認イメージ

埋設モデルの確認イメージ埋設モデルの確認イメージ

クラウドと連携し、あらゆる3Dモデルに対応するARシステム

Trimble Connect ARはTrimble社のクラウドサービスTrimble Connect(トリンブル コネクト)と連携し、あらゆる形式の3DモデルをBYOデバイス上でAR表示することができます。現場の施工業者ごとの異なった形式データも、部材情報を含む大きなBIMデータも一つのクラウドで管理・AR表示することができるため、プロジェクト全体を誰でも素早く把握することが可能です。

※Trimble Connect ARを用いたAR表示なデータ形式は以下の通り。

●        IFC (2×3), IFC ZIP (.ifcZIP), IFC XML (.ifcXML)
●        DWG (.dwg – AutoCAD 2013以前)
●        TRB
●        SKP
●        RVT (Revit 2019以降)(注1)
●        Tekla (.tekla)
●        NWC, NWD (注2)

注1)Trimble Connect for Revitのアドインにより取り扱い可
注2)ベータ版により一部機能に制限有

新しくなったTrimble社のMixed Realityソリューションのシステム構成

Trimbleではクラウドと連携しBYOデバイスを通じて3DモデルをAR運用できるシステムと、クラウドと連携しTrimble XR10(HoloLens)を通じて3DモデルをMR運用できるシステム(注3)を組み合わせたソリューションをサービスしています。

Trimble Connect MRを活用したリアリティの高い3Dモデル表示と、Trimble Connect ARの手軽さと情報共有のスムーズさを併用することにより、現場での3Dモデル運用を強力に推進いたします。

Trimble Mixed Realityソリューションシステム構成

左:Trimble Connect AR 右:Trimble Connect MR左:Trimble Connect AR 右:Trimble Connect MR

Trimble Connet ARTrimble Connect MR
Trimble Connect Businessライセンス(注4)Trimble Connect Business Premiumライセンス(注4)
Trimble Connect ARライセンスTrimble Connect MRライセンス
 Trimble Connect ARライセンス

注4)クラウドサービスのライセンスであり、データ容量・プロジェクト数ともに無制限。

販売情報

受注開始:2022年2月1日
販売窓口:当社ビルディングソリューション推進部並びに認定販売店にて受注を開始します。

▶ビルディング製品専用HP:https://building.nikon-trimble.co.jp/bld/
▶認定販売店ページ:https://building.nikon-trimble.co.jp/bld/dealer.html

 年間ライセンス月間ライセンス
Trimble Connect AR198,000円(税別)準備中
Trimble Connect MR498,000円(税別)49,800円(税別)

ビルディング製品最新情報は各種SNSよりご確認下さい。

▶Facebookページ:https://www.facebook.com/Nikon.Trimble.Building.Solution
▶Youtubeページ:https://www.youtube.com/channel/UC0qY8YEOxxfLQITZIWfjNTA

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

株式会社ニコン・トリンブルについて

株式会社ニコンと米国Trimble Inc.のジョイントベンチャーである株式会社ニコン・トリンブルは、両社のコア技術である測量・測位技術とノウハウを融合させ、GNSS受信機、小型・軽量なトータルステーション、先端的なロボティックトータルステーションを中心に高品質、高精度なソリューションをご提供してまいりました。近年ではTrimbleの最先端建設ICTソリューションや3Dレーザスキャナを国内に導入し、多くの実績を積み上げております。精密農業、地理空間情報、自動運転の分野においても、最先端の技術、ソフトウエア、サービスをご提供しながら、新たな分野開拓の可能性にもチャレンジしております。

お問い合わせ先

名称:株式会社ニコン・トリンブル
住所:東京都大田区南蒲田2-16-2
担当者: 春岡/山元
E-mail:bss_info@nikon-trimble.co.jp
ニコン・トリンブル会社HP:https://www.nikon-trimble.co.jp/

【この記事を読んだ方におすすめの記事はこちら】

BuildApp Newsとは

BuildApp News は
建設DXの実現を支援する
BIMやテクノロジーの情報メディアです。

建設業はプロセス・プレイヤーが多く、デジタル化やDXのハードルが高いのが現状ですが、これからの建設業界全体の成長には「BIM」などのテクノロジーを活用した業務効率化や生産性の向上、環境対応などの課題解決が不可欠と考えます。

BuildApp Newsが建設プレイヤーの皆様のDXの実現の一助となれば幸いです。

注目の記事

DX推進 の人気記事

もっと見る