施工管理の生産性向上|土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」最新版

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建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、土木施工管理システムの最新版となる「EX-TREND武蔵 Ver.22」を2022年2月24日にリリースいたします。

国土交通省では、インフラ分野のDXを掲げ、i-ConstructionやBIM/CIM、遠隔臨場など、積極的なデジタル化推進によって、建設現場の生産性向上を図る取り組みを行っています。また、安全・安心で快適な労働環境の実現を目指し、「現地・実地」から「非接触・リモート」への転換を推奨していることから、新たな働き方に取り組む事業者も増加してまいりました。このような状況を踏まえ、今回リリースする最新版では、「非接触・リモート」の一つでもあるサテライト作業など、新たな働き方への対応を中心とした機能強化を図り、施工管理業務の生産性向上と働き方改革を支援してまいります。

最新版の概要

◆施工管理系プログラムの強化

  • 複数人によるサテライト作業支援
  • クラウドサービス、外業アプリ連携による遠隔業務支援
  • プログラム間の情報相互連携の強化
  • 各社積算データを活用した施工管理支援
  • バックアップデータ活用による作業効率化
  •  操作性の改善

◆基準・要領類改定や各種マスタ類更新

  • 電子納品基準・要領類改定、各種マスタ類更新
  • LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準Ver.1.4対応

リリース日

2022年2月24日(木)

価格(税抜)

・写真・出来形セット︓¥600,000
・建設ICT支援システム(建設CAD+3D設計データオプション):¥590,000
※他要問合せ

新機能内容

施工管理系プログラムの強化

複数人によるサテライト作業支援

  • 複数人が一つの写真管理プログラム内で各担当工種の写真管理を行う場合の機能を強化しました。
  • 自分の担当工種の写真のみを扱える制御や、電子小黒板アプリ「どこでも写真管理Plus」から取り込んだ写真を分別できる機能、複数人作業で発生する重複写真の整理機能など、サテライト作業におけるミスやロスを低減する機能を強化しました。

クラウドサービス、外業アプリ連携による遠隔業務支援

  • CADデータ、3次元設計データ、横断丁張、切削オーバーレイ、出来形管理の各データがクラウドサービス「CIMPHONY Plus」と連携が可能になり、クラウドを活用した遠隔業務を支援します。
  • また、「CIMPHONY Plus」を介して、現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」の計測データと建設CADのデータの連携※が可能になり、外業と内業をより連携させた業務が可能になります。

※「FIELD-TERRACE」側の対応は、2022年3月の予定です。

ログラム間の情報相互連携の強化

  • 写真管理プログラムと建設CADプログラム間において、文字列や写真データの相互連携が可能になりました。
  • 出来形管理プログラムと建設CADプログラム間において、文字列や実測値データの相互連携が可能になりました。
  • 写真管理プログラム内における施工管理値(表)情報について、出来形管理プログラムへの連携がより簡単になりました。これにより、電子小黒板アプリ「どこでも写真管理Plus」から出来形帳票作成までの作業が自動化できるようになります。

各社積算データを活用した施工管理支援

  • 各社の最新の積算システムとの連携に対応しました。
  • また、取り込んだ積算データのツリー構造と工事テンプレート(施工管理基準)とのマッチング精度を向上し、施工管理プログラム群における他社積算データの活用を支援します。

バックアップデータ活用による作業効率化

  • データのバックアップ・リストア時には、必要なデータ(プログラム単位)を選択してバックアップ・リストアできる機能を追加。データ移行時や、将来において過去データ活用の際に重宝します。

操作性の改善

  • ユーザーから寄せられた各種要望などをはじめ、一部コマンドの操作性を改善しております。

基準・要領類改定や各種マスタ類更新

電子納品基準・要領類改定、各種マスタ類更新

  • 国土交通省、NEXCOなどの中央機関、および10都府県における基準・要領類の改訂に対応。

LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準Ver.1.4対応※
※J-LandXML Ver.1.4におけるOCF検定(LandXMLに準じた3次元設計データ対応検定)は、2022 年 2 ⽉認証取得予定です。