施工管理アプリを比較|おすすめ8選ランキング

掲載日:

トレンドワード:施工管理アプリ

現場管理が楽になる「施工管理アプリ」についてピックアップします。図面管理やコミュニケーションをオンラインで行うことで、業務効率化ができると注目されています。本記事では、おすすめの施工管理アプリ8つをランキング形式でご紹介するほか、選び方のポイントもまとめています。

施工管理アプリとは

施工管理アプリとは、工事の現場でのやり取りを簡略化できるツールのことを指します。具体的には設計図面や工程スケジュール、日報などの情報が電子化できるアプリです。

これまで建設現場では「紙」でのやり取りが主流でしたが、図面を無くすリスクや情報伝達の遅さが課題となっていました。その点施工管理アプリを導入すれば、大幅な業務効率化が期待できます。

それだけでなく、アプリの導入でミスの防止やコミュニケーションの活発化も図れるのがメリットです。最近徐々にデジタル化が進む建設業界では、採用されるケースが増えています。

おすすめの施工管理アプリランキング

ここでは、人気の高い施工管理アプリをランキング形式でご紹介していきます。ただし使い勝手の良さは現場の状況によっても異なるので、あくまでもご参考としてチェックしてみてください(※料金は2023年2月時点)。

①ANDPAD|シェアNo.1で安心

ANDPADは、利用者41万人以上でシェアNo.1を誇る施工管理アプリです。経営から現場まで、建築業界のDX化をワンプラットフォームで実現します。チャットアプリにより現場のコミュニケーションが円滑に行えるようになり、アナログなFAX文化を刷新しました。

施工管理業務をクラウド上で一元管理するのはもちろん、社内タスク管理、受発注、引合粗利管理など経営を支える情報まで集約できるのが強みです。

機能施工管理、経営改善
料金初期費用10万円+月額費用+オプション費用
アフターサポートカスタマーサポートあり

【参考】ANDPAD

②クラフタ|完全無料のアプリ

完全無料が特徴の施工管理アプリです。広告掲載料で運営費用をまかなっているため、利用者は全機能を完全無料で使えます。

「職人さんでも使いこなせる」をテーマに、シンプルで効果的な機能が揃っています。LINEと同じようなメッセージ機能や現場写真の自動格納、現場単位での施工情報管理などが可能です。シンプルで使いやすいことから、導入実績1万人を突破しています。

機能施工管理
料金完全無料
アフターサポート平日9:00~18:00で対応

【参考】クラフタ

③KANNA|基本機能無料で使いやすい

現場・経営の課題を広く解決するアプリです。チャットや写真共有機能で、連絡漏れを防ぎ現場情報をミスなく伝達できます。

またオプションでAPI連携による基幹システムとの連携が柔軟に行えるため、各社のビジネスに合わせたオリジナル機能の開発が可能になります。カスタマイズされたDX化が叶うのが魅力です。

基本機能は無料で初期費用も掛からないので、まず試しに導入してみたいという方におすすめです。

機能施工管理
料金基本機能無料(オプションは要問い合わせ)
アフターサポート専任の担当者あり

【参考】KANNA

④SpiderPlus(スパイダープラス)|図面・写真管理が便利に

図面、現場管理アプリです。図面整理や写真管理、帳票出力まで可能で、記録や報告作業を楽にします。クラウドで会社や事務所メンバーと簡単に進捗・情報共有できるため、現場ではタブレット端末のみで作業できます。

また電子小黒板機能を標準装備しており、簡単に編集可能です。かさばる検査黒板の持ち運びも不要で、一人でも撮影が完了します。足場が狭い場所や天候に左右されず、配置・拡縮・レイアウトを自由に編集できます。

機能図面、現場管理
料金・月額3,300円/1つのID(※iPad1台に付き、1IDの発行)・サーバー初期設定費用 44,000円・サーバー月額費用 要問い合わせ
アフターサポート電話・メールサポート、勉強会

【参考】SpiderPlus

⑤Photoruction(フォトラクション)|BIM閲覧機能も

こちらは、導入プロジェクト20万件以上の施工管理アプリです。建設生産に関する業務をソフトウェアで効率化します。 写真管理も、スマートフォンやタブレットから撮影するだけで自動整理できます。電子黒板や台帳の作成も簡単です。

またオプションで「BIMモデルの閲覧」も可能です。データをアップロードすることで、ソフトウェアの導入無しにBIMモデルを手軽に閲覧できます(RVT・IFC・SKPのファイル形式に対応)。

機能施工管理、BIM閲覧(オプション)
料金初期費用0円+利用者数に応じた月額料金+オプション利用料金
アフターサポート状況に合わせて選べるサポートプラン

【参考】Photoruction

⑥ダンドリワーク|アフターサポートが充実

現場情報(現場写真・工程表・各種資料・現場の基本情報など)の共有や、工事報告書や自主検査などの書類作成、またチャットを活用したコミュニケーションツールとして使えるアプリです。

現場出身者が開発に加わっていることにより、「痒い所に手が届く」機能が強みです。そして導入後のサポート体制も充実しています。仕様・不具合等はカスタマーサポートが迅速対応し、チャットでの質問は24時間365日受付しているのが特徴です。

機能施工管理
料金・初期費用:20万円~・月額利用料:19,800円/月~
アフターサポート業界出身者ならではのサポート

【参考】ダンドリワーク

⑦現場クラウドConne|シンプルな機能

現場クラウドConne(コンネ)は、会社・現場・協力会社の情報共有を円滑にし、

現場監督の負担軽減はもちろん、関わる方々の仕事をやりやすくするコミュニケーションツールです。

シンプルな機能に絞ることで、誰でも使いやすい設計になっています。大容量データをメールで共有できるファイル共有機能があり、社内の案件管理も簡単になります。

機能施工管理
料金●パーソナルプラン:0円/月●チームプラン・フリー:0円(5名まで)・梅:10,000円/月(20名まで)・竹:30,000円/月(100名まで)・松:50,000円/月(300名まで)
アフターサポートヘルプデスクあり

【参考】現場クラウドConne

⑧Kizuku(キズク)|PC版もリリース

https://www.ctx.co.jp/kizuku2_pr/

分かりやすいグループトーク機能があり、各現場にかかわる関係者間で情報共有が簡単になります。前工程の進捗を見て次工程の準備をしたり、他の近隣現場への迅速な補修・施工対応をしたりするなど、これまでの現場調査のロスやムダの軽減化が図れます。

チャットには「ダイレクトトーク」と、現場ごとに利用できる「現場トーク」の2種類のトークがあります。現場ごとの管理が簡単になるので、業務効率化が図れます。またPC版もリリースされているので、事務所での確認作業がスムーズになります。

機能施工管理
料金・初期費用:11万円・プロプラン30:22,000円/月・プロプラン50:33,000円/月・プロプラン100:55,000円/月
アフターサポートヘルプデスクあり

【参考】Kizuku(キズク)

施工管理アプリの選び方

ここでは、施工管理アプリを導入する際の選び方についてご紹介していきます。

①操作性の良さ

施工管理アプリを実際に使うのは現場の職人の方なので、忙しい現場でも簡単に操作できるアプリの方が好まれます。また「余計な機能がたくさん付いていても、結局使わない」という事態も起こりやすいので、最初は必要最低限のプランから導入してみるのもいいかもしれません。

②費用感を確認

施工管理アプリには、完全無料や月額制などさまざまな料金体系のタイプがあります。導入の際には、全体のコストがいくらになるのか事前に比較しておきましょう。いまは利用人数が少なくても将来的に増える可能性があれば、利用人数に関わらず定額のアプリの方がお得な場合もあります。

ただし費用については、国土交通省による「IT導入補助金」で費用が賄える場合もあります。詳しくは下記記事をご覧ください。

③アフターサポートの充実度

多くの人が一緒に使うことになる施工管理アプリでは、導入後のトラブルや障害も起こりやすくなります。そのためアフターサポートが充実している方が、長い目で見て安心でしょう。電話やメール、チャットで気軽に聞ける体制が整っているかを確認しておくのがおすすめです。

まとめ|施工管理アプリを活用しよう

施工管理アプリを導入した現場では、作業効率アップや労働時間短縮が実現している事例が多いです。これまで紙でFAXや図面を管理していた現場でも、電子化することで業務効率改善が期待できるでしょう。施工管理アプリには多くの種類があるので、ぜひ現場の状況に合ったタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

この記事が参考になったら、
ボタンをクリック
今後の記事制作に活用いたします