クラウド施工管理「CAREECON」、ログイン不要のファイル共有機能をリリース|BRANU

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建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指すBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役CEO:名富達哉 / 以下ブラニュー)は、クラウド施工管理ツール「CAREECON 施工管理」のファイル共有機能を2023年2月9日にリリースしました。 

CAREECON 施工管理とは

クラウド施工管理ツール「CAREECON 施工管理」は、当社が提供する建設中小企業向け建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform」のなかの1つです。

現場ごとに紐づいた工程表の作成や写真・ファイル管理、報告書作成、掲示板といった機能を通じて、時間や場所を問わずクラウド上で現場情報の作成や共有ができることから、施工管理業務におけるデータ作成・管理やコミュニケーションの効率化に繋がります。

今回、メイン機能の1つであるファイル管理に共有機能を追加。ログイン不要で現場の情報をよりスムーズに共有できるようになりました。
 

開発背景

以前の「CAREECON 施工管理」は、情報を閲覧するためにはログインをする必要があったため、ファイルを共有したい関係者全員がアカウントを持つ必要がありました。しかし、すべての協力会社・職人がアカウントを作成し、ツールを使いこなすことは難しいという課題がありました。

このような課題解決のため、共有する相手側のログインを必要とせず、共有したいフォルダやファイルを送信することができるファイル共有機能を開発・リリースいたしました。
 

ファイル共有機能紹介

共有リンクの発行

ファイルやフォルダの共有リンクを発行し、メール・メッセージ・チャット等で送信することで、共有する相手がCAREECONアカウントを持っていなくても、ファイルの閲覧・ダウンロードが可能です。

 

現場写真や図面等あらゆるファイルの共有が可能です。ファイルサイズの制限も無いため、メールで送ることのできなかった、サイズの大きなファイルの共有も可能です。

 

共有されたリンクはパソコンはもちろん、スマートフォンからでもアクセス可能です。

コメント・ピン挿し機能

画像やPDFファイルにコメントをピン挿しして表示することができるようになりました。現場写真の気になる点にコメントをすることで、スムーズに現場と連携を取ることができます。

こちらの機能もログインをせずに使うことが可能です。


新機能の詳細につきましては、CAREECON 施工管理 にログイン後、「運営からのお知らせ」ページで確認できます。

今後もブラニューでは、ユーザーの要望をプロダクトやサービスへと反映し、現場にとって本当に使いやすいツールを提供していくことで、建設業界のDXに貢献していきます。
 

BRANU株式会社について

BRANU株式会社(ブラニュー)は、建設業の業務効率を向上させる建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform」の開発を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。

社名:BRANU株式会社
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木4F
設立:2009年8月18日
代表者:代表取締役CEO 名富達哉
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL:https://branu.jp(コーポレートサイト)
https://careecon-platform.jp/products/sekoukanri(CAREECON 施工管理)