グローバルに活躍するスタートアップを創出するために経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup KYUSHU」に、福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」(所在地:福岡市中央区大名 事務局長:内田雄一郎、以下FGN)の入居企業・卒業企業から9社が選定されました。選定9社のうち、現在FGNに拠点を置く企業は5社です。

Fukuoka Growth Nextではコワーキングスペース、シェアオフィス、チームルームの3種のインキュベーションオフィスを展開し、オフィスに入居するスタートアップに対して、育成プログラムの提供や国内外のアクセラレーターとの連携、ピッチコンテストの開催、投資家などとのメンタリングを通じた資金調達相談などの機会を提供しています。FGNには2022年1月時点で180社を超えるスタートアップを目指す企業が入居しています。インキュベーションオフィスのうち、チームルームとシェアオフィスについては1年間(最長で2年間)の入居年限を設けており、メンバーの増員などによってFGNから移転後も事業を続けているスタートアップ等を「卒業企業」と呼んでいます。

これらのFGN入居企業・卒業企業から経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup KYUSHU」に9社が選定されました。選定された企業は下記のとおりです。

Fukuoka Growth Nextは引き続き福岡から新しい価値を提供するスタートアップの輩出を目指し、スタートアップ支援やスタートアップエコシステムへの参画を通じて、地域経済の発展に貢献します。

参考:J-Startup KYUSHUに関する九州経済産業局のプレスリリース
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2203/220314_2.html

J-Startup KYUSHUに選定されたFGN入居企業(発表順)

オングリットホールディングス株式会社
本社:福岡県福岡市、代表取締役:森川春菜
https://www.on-grit.com/

弊社では、全国に展開するオングリット関連会社の経営、管理及びこれに付帯する業務を行っています。また、子会社ではインフラ構造物の点検・調査業務を行っているため、取得したデータを活用した、土木、建設業界に関するロボット、AIの開発事業を展開しています。自社開発したロボットや点検用特殊車両は、全国展開した拠点からレンタルやサービスの提供をしています。

株式会社CAVIN
本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:小松祐也
https://cavin.ooo/

「世界中の花業界をアップデートし、花によって運ばれる”気持ち”を増やす。 」CAVIN Inc.は「生産者 – 花屋 – 消費者」という花の流れ全てをプロデュースする企業です。生産者 & 花屋 の直接取引プラットフォーム “CAVIN” を限定エリアでサービス展開中。

株式会社トイポ
本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:村岡拓也
https://toypo.me/company

既存顧客の定着を目的としたミニアプリを公開できる店舗向けサービス「トイポ」の開発。通常のアプリ開発と異なる”既に公開されているトイポのアプリ上にお店のアプリを公開する”という仕組みを採用することにより、低コスト(初期費用無料、月額利用料のみで利用可能)かつ10分程度で、様々な機能を持った店舗向けアプリを公開することができます。株式会社RATEL
本社:福岡県福岡市、代表取締役:吉村信平
https://ratel.games/

2018年設立以来、eスポーツを宇宙一のエンタメにするというミッションを掲げ、まずは地球上においてeスポーツ大会の運営/放送事業を展開。主にCoDモバイル/CoDBOCW/ApexLegends/VALORANT/荒野行動等の様々なタイトルの公式大会や大規模大会を運営。また、事業を拡大する中で多くのeスポーツ選手から寄せられた課題を解決する為ボイスチャットアプリケーション「VOLBOX」を開発・運営。

ワアク株式会社
本社:福岡県大川市、代表取締役:酒見史裕
https://waak.co.jp/

「最高のワークプレイスを、すべての人に。」をビジョンに掲げ、在宅ワークのための家具ブランドWAAK˚(ワアク)を展開。SNSを起点としたユーザードリブンなR&Dを強みに、家具のリサーチから開発・製造・販売までを垂直統合しています。拠点である家具産地・福岡県大川市の技術と産業基盤を活かして、これからの働き方や暮らし方を豊かにする家具を提供いたします。

J-Startup KYUSHUに選定されたFGN卒業企業(発表順)

AUTHENTIC JAPAN株式会社
本社:福岡県福岡市、代表取締役:久我 一総
https://www.cocoheli.com/

山岳遭難者の早期発見をミッションとした、会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」を運営しております。発信機型会員証と全国エリアの捜索ネットワークを使い、遭難者の居場所を素早くかつ正確に把握し、救助組織へと引き継ぎます。さらに、山で培った捜索基盤を基に、地震や水害等の災害時の捜索にも取り組んでおり、山でも街でも、早期発見による一人でも多くの命の救助に貢献します。COCOHELI、LIFE BEACON をあなたとあなたの大切な人のために。

HMS株式会社
本社:福岡県福岡市、代表取締役:HU ZHENCHENG
https://www.hms-global.com/

私たちHMS株式会社は、エッジデバイスと呼ばれる端末にAIを搭載した機器「エッジAI」を活用することで、AIの活用を社会の隅々まで浸透させる会社です。世界最先端クラスのAI技術とエッジコンピューティング技術を駆使し、画像入力と処理を一体化した産業用AI内蔵スマートカメラを開発・提供しています。あらゆる産業をDX化するとともに、企業が持つデータの価値を向上させ、経済社会の発展に寄与していきます。

株式会社クアンド
本社:福岡県北九州市、代表取締役:下岡 純一郎
https://www.quando.jp/

「地域産業・レガシー産業のアップデート」を掲げ、製造業・建設業などの現場向け遠隔支援ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供する2017年設立のスタートアップです。SynQ Remoteは、遠隔地にいる管理者と現場担当者を結ぶビデオ通話ツールで、リアルタイム映像を双方で見ながら、指示やサポートが受けられることから、人件費や移動時間を削減でき、国を超えた利用や、働き方改革促進、人材不足解消につなげられます。我々は、時間・空間・言語の壁を越えて、現場の知を繋いでいきます。

ニューワールド株式会社
本社:福岡県福岡市、代表取締役:井手 康博
https://neworld-japan.com/

2013年11月に福岡で創業したスタートアップ企業。ビジョンである「日本ブランドを世界No.1にする」を目指して、日本のものづくり業界において商品企画からブランド作り、販売・マーケティングを一気通貫で行うものづくり企業の国内外におけるオンライン流通支援事業を展開しております。

Fukuoka Growth Nextについて

Fukuoka Growth Nextは福岡から将来のユニコーン企業を生み出すことをミッションとして設立された福岡市の旧大名小学校跡を活用した官民共働型のスタートアップ支援施設です。開設は2017年4月で、2019年5月にリニューアルを実施しました。2022年1月時点で180社を超えるスタートアップを目指す企業が入居し、独自のハンズオンプログラムやイベント、ピッチコンテストなどを通じてスタートアップ企業や起業家が新たな価値を生み出し、グローバルマーケットへチャレンジすることを支援しています。また雇用創出などを通じて地域経済の発展にも貢献しています。

所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号
実施主体:福岡市スタートアップ支援施設運営委員会(福岡市、福岡地所株式会社、さくらインターネット株式会社、GMOペパボ株式会社)
事務局長:内田 雄一郎
ウェブサイト:https://growth-next.com/

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