
おすすめのウェアラブルデバイスとは?|最新型未来のツール紹介
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フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、広く普及したビデオ会議システムであるZoom/Microsoft Teamsに直接繋ぐことができるLTE搭載ウェアラブルサービス「LINKLET」によるウェアラブル導入検討端末を、2023年3月15日までの期間限定でご提供することを発表いたします。
なお、「LINKLET」は、『CES 2022 Innovation Awards』を3部門同時受賞し、世界的ニュース誌「Time」の『THE BEST INVENTIONS OF 2022(2022年の最も優れた発明品)』に選ばれるなど、世界的に高い評価を獲得しています。
「LINKLET」の詳細及びお申込みはこちら https://linklet.ai/assessment
「withコロナ時代の新しい共同作業」の形が世界的に求められる中、広く普及したビデオ会議システムであるZoom/Microsoft Teamsに直接繋ぐことで、様々な業務現場における遠隔支援や作業内容のデジタル化、遠隔観光や遠隔教育等を実現するLINKLETを昨年よりご提供※1して参りました。
この度、全社DX/経営企画/オープンイノベーションのご担当者からの声に応え、中長期的にDX戦略を検討し速やかにLINKLETによる事業部/現場でのトライアルを行う為の、ウェアラブル導入検討端末の提供を行います。
端末:縦広角カメラ/横広角カメラを選択可能 1台※2
付属品
価格:19万8千円(税別)
注意事項
※1 https://fairydevices.jp/news_20211223
※2 海外でのご利用はできません。また、当社が提供する他サービスやライセンスコードでのご利用はできません。
※3 ドコモ系MVNOのLTE回線により通信を行います。利用可能な範囲についてはお客様にてご確認下さい。尚ウェアラブル端末はSIMフリー端末ですが、個別の通信環境/設定/付属LTE SIMカード以外での通信等に関するご相談に関しては当社ではお応えできません。
※4 本利用権には一部機能制限があります。また、利用権の延長は出来ません。
LINKLET(https://linklet.ai/)は、全世界的に普及したビデオ会議システムである「Zoom」や「MicrosoftTeams」による一人称視点での遠隔支援・ライブストリーミングをハンズフリーで実現するウェアラブルサービスです。LINKLETを利用することで、ユーザーは一人称視点の映像/音声を遠隔地にスムーズに共有できます。
遠隔作業支援による現場支援や熟練工の移動時間削減、現場データのデジタル化による技能伝承やエビデンス取得等が可能であり、メンテナンスや建設、工場、プラント、倉庫等、幅広い産業現場で活用されています。また、観光などのアクティビティ体験の共有や、リアルタイムコミュニケーションによる大規模な遠隔レクチャーなどが世界中のZoom/Microsoft Teamsユーザーに対して可能です。
LINKLET利用イメージ
インターネットを経由してデバイスを遠隔操作するサービス「LINKLET」によって、以下の機能をご利用いただけます。
Linklet コンソール画面
また、「LINKLET」はパソコン/タブレット/スマートフォンなどのブラウザから利用することができます。スマホからも利用できるため、デバイスの装着者がスマホを同時に持つことで、現場で自らのデバイスを操作することも可能です
遠隔操作
カメラ | 8.0MPX超広角 |
通信と位置情報 | 4G/LTE、Wi-Fi(2.4GHz帯/5GHz帯) |
オーディオ | マイク、スピーカー、オーディオミニジャック(4極) |
SIM | ナノSIM x1 |
ボタン | 電源ボタン、ファンクションボタン x3 |
防塵防水性能 | IP54相当 |
重量 | 170g |
連続待受時間※5 | 約13.5時間 |
連続映像通信時間※6 | 約2.5時間 |
満充電時間 | 約90分(Type-C 専用ACアダプタ利用時) |
※5 日本国内においてLTEを利用して映像通信を継続した場合の参考値
※6 日本国内において無操作の場合の参考値
「CES 2022 Innovation Awards2022」を3部門同時受賞(https://fairydevices.jp/news_2021111101)
THE WALL STREET JOURNALによる「Best of CES 2022」に選出(https://fairydevices.jp/media_2022010601)
TIME誌が選ぶ「THE BEST INVENTIONS OF 2022(2022年の最も優れた発明品)」に選出(https://fairydevices.jp/news_20221116)
Awards
URL: https://www.fairydevices.jp/
フェアリーデバイセズ株式会社は、「使う人の心を温かくする一助となる技術開発」を目指し、VUI※a・VPA※b関連技術や音声認識/音声翻訳関連技術とクラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を通して、音声技術を中心とした機械学習技術の実業務現場への適用を推進して参りました。
さらに、現場の人から生まれる各種のデータ解析や、それらに関わる最先端の応用研究を実装した業務ソリューションを、デバイスからクラウドまで一気通貫で提供することによって、様々な業界のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
※a VUI:Voice User Interface / ※b VPA:Voice Personal Assistant
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
The CES Innovation Awards are based upon descriptive materials submitted to the judges.
CTA did not verify the accuracy of any submission or of any claims made
and did not test the item to which the award was given.
BuildApp News編集部リリース担当です。 PR TIMESよりDXに関するニュースを転載しています。