建設DX推進|スパイダープラスがAI契約審査LegalForce導入

掲載日:
Category:

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、ICT事業とエンジニアリング事業を通じて、建設業のDXを推進する「スパイダープラス株式会社」に、弊社が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。

△左から、スパイダープラス株式会社 管理本部 総務部 部長 黒田直嗣様、スパイダープラス株式会社 管理本部 総務部 エキスパート 牛田昌宏様

「LegalForce」導入の背景

・専門性を担保しつつ、少数精鋭で業務を行うためには、ITを駆使した工数削減を実現することが必要不可欠だと感じ導入を検討
・UIの見やすさや、Wordアドイン機能などが非常に魅力的で、一週間もたたないうちに導入を決意

「LegalForce」導入の効果

・確認しなればならないポイントが明確となるため、スタッフのコンディションによる契約審査品質の差が生まれにくく、品質均一化に繋がっている。
・契約審査にかかる時間の削減がかなり大きく、想像以上の効果を実感している。
・スタートアップ企業の要である、自社の技術を守る重要な役割を担っている。

「スパイダープラス株式会社」会社概要

・会社名 :スパイダープラス株式会社
・事業内容:ICT(Information and Communication Technology )事業、エンジニアリング事業(熱絶縁工事)
・所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目12番5号 東京信用金庫本店ビル 7階
・創業  :1997年9月
・社員数 :110名
・資本金 :資本金23億円(2021年6月末現在)
・代表者 :代表取締役 CEO 伊藤 謙自

▽詳細についてはこちらから
導入事例URL (https://legalforce-cloud.com/usecase/37 )

▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」

https://legalforce-cloud.com )

「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。

AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」

( https://legalforce-cloud.com/cabinet 

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

株式会社LegalForceについて

株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com 
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)