ホーム テーマ BIM 国土交通省関連情報 【令和4年度版】国土交通省が建築BIMの導入メリットを検証する提案を7件採択

【令和4年度版】国土交通省が建築BIMの導入メリットを検証する提案を7件採択

掲載日:2022年07月26日

国土交通省は、2022年度の「BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型・パートナー事業者型)」を公募した結果、7件の提案を採択しました。

BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業とは

本事業は、「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第2版)」(2022年3月)に沿って、設計・施工等のプロセスを横断してBIMの活用を推進する建築プロジェクトで、BIM導入の効果検証や課題分析等に取り組む事業者の優れた提案を国が採択する施策です。

各事業者が応募したBIMの効果検証や課題分析等の提案は、学識経験者等が評価・審査したうえで採択されます。国は採択した事業者に対し、BIMの効果検証や課題分析等にかかった費用のうち一部を補助します。

国に採択された提案および事業者

2022年度は以下の提案および事業者が、国に採択されました。

先導型事業者

応募件数4件のうち4件が採択されました。

1.採択提案名
拡張進化型維持管理システムを活用したプロセスマネジメントにおける業務効率化の効果検証と課題分析

(事業者)
株式会社梓設計、株式会社梓総合研究所、戸田建設株式会社、株式会社ハリマビステム

2.採択提案名
フィージビリティスタディBIM – F/S BIM―庁舎建築BIM を用いた概算手法の検証―

(事業者)
株式会社石本建築事務所、株式会社エステム建築事務所

3.採択提案名
やさしいBIMを用いた発注者によるライフサイクルアセスメント業務の効率化検証

(事業者)
日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社

4.採択提案名
BIM Uses Definitions~BIMの効果的な活用を促すためのハンドブック

(事業者)
株式会社日建設計

パートナー事業者型

応募件数3件のうち3件が採択されました。

1.採択提案名
発注者のBIM活用のための「デジタル・ケイパビリティ」構築支援に関する検証

(事業者)
明豊ファシリティワークス株式会社

2.採択提案名
建設不動産バリューチェーンのBIM連携での維持管理・運用段階の発注者メリットとデータ要件の検証

(事業者)
東急建設株式会社、株式会社東急コミュニティー

3.採択提案名
鋼製建具生産サプライチェーンにおける生産性向上のためのBIM活用方法の検証

(事業者)
野原ホールディングス株式会社、野原産業エンジニアリング株式会社、東亜建設工業株式会社

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