ドローン測量DXクラウド・くみき｜オルソ画像を取込めるインポート機能追加
株式会社スカイマティクス（東京都中央区、代表取締役社長：渡邉善太郎）は、この度、ドローン測量・現地管理DXクラウド「くみき」に他社ソフトで生成されたオルソ画像・3D点群データ等を取り込める便利な「インポート機能」が追加されましたので、お知らせいたします。
「インポート機能」について
他社ソフト等で生成されたお手元のオルソ画像・DSM（高低差マップ）・3D点群データを、わずか数クリックの操作で取り込み、「くみき」上で表示し、活用できる機能です。
「くみき」導入前に生成いただいた地形データを「くみき」のクラウドに取り込む事で、地図上での一括管理を実現、社内外のメンバーへのデータの共有を容易にし、誰でもどこからでも直感的な操作感での計測・測量やデータの時系列管理を行なっていただけます。また、平面直角座標系等での正確な位置情報を保有するデータをインポートする事で、それを基準として、以後は独自の位置補正機能によってGCP不要で正確な位置情報のオルソ画像を容易に生成する事ができます。インポートに際しては、高さ情報の選択（標高／楕円体高）や点群の座標系・座標の書式もタブから選択、または、任意で入力していただけます。
*スタンダードプラン（年間）、ビジネスプラン以上のご契約者様向けの機能となります。
*インポートに際し、ファイルサイズ等一部条件がございます。
ドローン測量・現地管理DXクラウド「くみき」について
「くみき」は、あらゆる現場データの管理・活用の生産性を圧倒的に向上させる“クラウド型現地管理DXツール”です。
地図上で様々な現場データの保存・共有ができる「コンテンツ管理機能」と、誰でも高度な地形計測・分析が可能な「ドローン測量機能」を１つのシステム上で両立。
現場担当者はデータ管理が楽になり、現地から離れた関係者も詳細状況が把握できる、 シンプルでスマートな現場データ管理をサポートします。
▶︎「くみき」公式サイト：https://smx-kumiki.com/
2017年12月に汎用ドローンに対応した国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX（デジタル・トランスフォーメーション）推進に取り組む企業様、官公庁・自治体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。
スカイマティクスは、今回の新機能追加のみならず、さらなる機能拡充を随時行い、皆様の課題解決やDX推進を強力にサポートしてまいります。引き続き「くみき」による“新しい現場管理の可能性”をご体感ください。
会社概要
会社名 ：株式会社スカイマティクス
所在地 ：東京都中央区日本橋本石町4-2-16Daiwa日本橋本石町ビル6F
URL ：https://skymatix.co.jp/
代表者 ：代表取締役社長 渡邉善太郎
資本金 ：100,000,000円
事業内容 ：産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売
【この記事を読んだ方におすすめの記事はこちら】
