国土交通省、建設労働需給調査結果(令和6年7月分調査)について

建設労働需給調査結果(令和6年7月分調査)について

令和6年8月26日

○本調査結果は、令和6年7月10日~20日までの間の1日(日曜、休日を除く)を調査対象日として調査している。

○全国の8職種の過不足率は、7月は2.0%の不足、前月(6月)は1.0%の不足となり、前月と比べ1.0ポイント不足幅が拡大(前年同月(1.6%の不足)と比べ0.4ポイント不足幅が拡大)した。

○東北地域の8職種の過不足率は、7月は5.5%の不足、前月(6月)は1.7%の不足となり、前月と比べ3.8ポイント不足幅が拡大(前年同月(1.3%の不足)と比べ4.2ポイント不足幅が拡大)した。

○8職種の今後の労働者の確保に関する見通し(9月及び10月)については、全国及び東北地域とも「普通」となっている。

添付資料

建設労働需給調査結果(令和6年7月分調査)について https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001760198.pdf

お問い合わせ先

国土交通省国土交通省大臣官房参事官(建設人材・資材)付 栗山、川﨑
TEL:03-5253-8111 (内線24353、24854)

出典情報など

出典:国土交通省,建設労働需給調査結果(令和6年7月分調査)について,https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo14_hh_000001_00232.html