スパイダープラス、BOXIL SaaS AWARD 2022で受賞

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スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:伊藤謙自、以下スパイダープラス) は、自社が開発提供する建設DXアプリ「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」が、2021年最も評価されたSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2022」にて、「SaaS トレンド大賞 バーティカルSaaSトレンド2022」を受賞したことをお知らせいたします。

トロフィーを持つスパイダープラス代表取締役CEO 伊藤謙自トロフィーを持つスパイダープラス代表取締役CEO 伊藤謙自

SPIDERPLUSとは

SPIDERPLUSは建設業従事経験をもとに、施工管理の仕事をデジタルの力でラクにするために開発し、2011年9月より提供している建設DXアプリです。2021年12月末時点で全国1,200社以上が導入しています。既存顧客を対象にしたアンケート調査では、40%以上の顧客が月間20時間以上の労務時間削減に成功したと回答しています。

受賞の背景

SPIDERPLUSを全社的に活用することで、月間100時間近くの労務時間削減に成功した顧客事例を始め、建設業界の課題の1つである生産性の向上への貢献が評価されました。
建設業界では、2024年4月より他の業界に比べて5年の猶予を経て改正働き方改革法が施行されます。法施行により、残業時間には罰則規定つきの上限が設けられるため、デジタル導入による生産性の向上が急務となっています。
SPIDERPLUS導入企業の事例集はこちらからご覧ください。
https://spider-plus.com/case/

BOXIL SaaS AWARDとは

「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS(※1)比較サイト「BOXIL SaaS」に掲載されている約3,000社のサービスを対象に、運営会社であるスマートキャンプ株式会社のノウハウと蓄積してきたデータなどをもとに算出した基準で、SaaSを表彰するイベントです。
今回の「BOXL SaaS AWARD 2022」では、「SaaS トレンド大賞」、「BOXILランキング部門」「SaaS AWARD 2021部門」の計3部門において、大賞2サービス、部門別大賞18サービス、部門別1位18サービス、部門賞109サービス(※2)が選出され、SPIDERPLUSは「SaaS トレンド大賞 バーティカルSaaSトレンド2022」を受賞する運びとなりました。
URL:https://boxil.jp/awards/2022/
※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します。
※2 部門賞の受賞数には複数部門での重複受賞数が含まれています。

セミナー情報

スパイダープラスでは「弁護士が解説!建設業でも2024年適用開始「残業時間規制関連法改正」のポイント」を3月8日(火)14:00よりオンライン開催いたします。改正法施行以後に「知らなかった」では済まされない残業時間規制関連法改正のポイントを、弁護士が解説いたします。
建設・設備業の労務や現場管理に携わる方必見です。
セミナーの詳細はこちら https://spider-plus.com/seminar/6753/

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