建設DX推進|作業現場の安全・省力化のクェスタ㈱が5千万円の資金調達実施

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建設現場等の作業現場の「安全」「省力化」を推進する、現場特化型ベンチャー・クェスタ株式会社(本社:埼玉県川口市、代表:大石 守、以下クェスタ)は、トーヨーカネツ株式会社のCVCであるトーヨーカネツ・コーポレートベンチャー2号投資事業組合を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5,000万円の資金調達を行ったことをお知らせします。 クェスタは、建設現場等に特化しタッチ型デジタルサイネージで、作業現場の生産性向上と安全対策強化の推進を具現化してきました。 現場からの口コミや紹介の拡大により、スーパーゼネコン始めとする現場への導入実績が前期累計1,000件を突破し、今回の第三者割当増資で調達した資金を用いて、現場と本社連携による、建設現場向け一括配信システムでの「建設DX」推進、また、同様の問題を抱える、介護・工場等作業現場への拡大、コンテンツの強化や人材の拡充を進める予定です。
 
  

建設現場向け一括配信システムご安全にモニターエンタープライズ

大手ゼネコン等ではDX推進専門の部署が設立されるなど業務効率化や安全に対する意識が高まっていますが、一方、配信された情報が作業員全体に共有されているかどうかは現場に委ねられています。そこで、本社から現場へ配信される情報を現場内のモニターへ「本社配信枠」として表示させ、現場で発生した改善すべき事故事例と対策の共有や、企業方針文書や写真動画などを現場の運用情報を邪魔することなく全現場に一斉に周知することが可能となります。また、各現場の足並みを揃え、作業員の士気向上への貢献も期待できます。

クェスタ株式会社について

【会社概要】      
社    名 : クェスタ株式会社
本社所在地: 〒334-0013 埼玉県川口市南鳩ケ谷6-13-5

代表取締役: 大石 守
設   立 : 2012年1月11日
H P : https://questar.ac/