スパイダープラス、「IT導入補助金2023」に採択
建設DXサービス「SPIDERPLUS」を提供するスパイダープラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤謙自、以下「スパイダープラス」 、東証グロース:4192)は、「IT導入補助金2023」(以下「IT導入補助金」)制度におけるIT導入支援事業者として採択されたことをお知らせいたします。
建設業に「働き方改革関連法」が適用される2024年4月まで約1年となりました。IT導入補助金の活用により、中小企業や小規模事業者の皆様が「SPIDERPLUS」を導入しやすくなります。スパイダープラスは、建設業各社の業務効率化と生産性向上を支援すべく、「SPIDERPLUS」の導入拡大に努めてまいります。
「IT導入補助金2023」の概要
補助対象者 | 「SPIDERPLUS」を新規にご導入する事業者 (建設業の場合、資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社、または常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人事業主) |
補助対象経費区分 | ソフトウェア購入費、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費 |
補助率 | 補助金対象額の2分の1以内 |
補助上限額・下限額 | 【A類型】5万円~150万円未満 |
交付申請期間 | 2023年3月28日(火)受付開始 交付決定日:2023年5月31日(水) |
*:補助金の交付を受けるためには、所定の申請要件を満たすことの他、所定の申請手続き、審査及び報告が必要となります。スケジュールを含めた詳細、公式ウェブサイトおよび公募要領をご確認ください。
「IT導入補助金2023」公式ウェブサイト:https://www.it-hojo.jp/
公募要領:https://www.it-hojo.jp/r04/doc/pdf/r4_application_guidelines.pdf
交付対象が拡大!2023年度からの主な変更点
補助額の下限が引き下げ
2023年度から補助額の下限が5万円となり、IT導入補助金を使って「SPIDERPLUS」を導入できる事業者の規模がさらに拡大しています。
クラウド利用料が最大2年分対象
「SPIDERPLUS」の標準機能をご利用の場合、最長で2年分のクラウド利用料がIT導入補助金の対象となります。
交付申請の流れ
IT導入補助金の交付申請は、申請者(事業者さま)とIT導入支援事業者(スパイダープラス)と共同で作成する等、申請業務をスパイダープラスが支援いたします。詳しくはスパイダープラスの営業担当までお問い合わせください。
※補助金交付の決定前に導入の場合、IT導入補助金の対象外となります。
IT導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象とした制度です。自社の課題やニーズに合致するITツール導入経費の一部が補助されることで、補助対象の事業者様の業務効率化や売上の向上を支援することを目的としたものです。所定の条件を満たした事業者は、「SPIDERPLUS」の導入費用に対して補助金が交付されるため、「SPIDERPLUS」導入時の初期費用をより一層抑えることが可能です(交付にあたり所定の申請、審査及び報告が必要となります)。
※自社が対象となる諸条件を満たすかなど、補助金のご利用についてはスパイダープラスの営業担当までお気軽にお尋ねください。
SPIDERPLUSについて
現場作業従事経験にもとづく、ふとした疑問から開発され、2011年9月より提供を開始。図面データ上にタブレットで撮影した画像やメモを紐付けし、クラウドで共有することにより、情報共有を効率的に行なうほか、検査実施に特化したオプション機能を組み合わせることにより、現場作業の省人化や省時間化、人為的ミスの削減による生産性の向上を実現いたします。2022年末時点で全国1,500社以上、58,000人以上によって導入されています。