タイムラプス動画自動作成システム「PictureMaker」が国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録されました
全国の建設現場の課題を、デジタルデータサービスと測量計測システムを中心に、身近なサポートで解決する株式会社シーティーエス(本社:長野県上田市、代表取締役:横島 泰蔵)は、タイムラプス動画自動作成システム「PictureMaker」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたことをご報告します。
目次
新技術情報提供システム(NETIS)とは
建新技術情報提供システム(NETIS:New Technology Information System)とは、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。
詳しくは公式サイトをご確認ください。https://www.netis.mlit.go.jp/netis/
施工者のNETIS登録技術活用メリット
1.総合評価落札方式における加点が見込める
2.工事成績評定で加点対象となる場合がある
3.施工における工程・品質・安全性の向上など各種効果が期待される
NETIS登録情報
NETIS登録番号:KT-230066-A
技術名称:タイムラプス動画自動作成システム「PictureMaker」
登録ページURL:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230066%20
PictureMakerについて
サービス概要
工事の着工から竣工までネットワークカメラが撮影した静止画像をクラウドに保存し、過去の工事実績として映像データを有効活用できる、株式会社シーティーエスが開発したネットワークカメラ専用のクラウド型映像視聴、保存サービスです。
ご紹介資料:https://prtimes.jp/a/?f=d119586-3-fc8139a25118a8e7f80188ac25312b06.pdf
主な機能
・カメラが自動的にスナップを定刻定点撮影
最短30秒間隔から撮影が可能。
・撮影されたスナップはクラウド上にリアルタイム送信され保存
現地へ行かなくても、クラウド画面上で撮影されたスナップを即確認できます。
・オートタイムラプス機能
1日1ファイルのタイムラプス動画を自動作成。
前日のタイムラプス動画を自動作成。昨日起きたことを短時間で確認することができます。
・セルフタイムラプス機能
任意の期間を自由にタイムラプス動画に変換。最大同時変換枚数20,000枚。
・PTZコントロール撮影
PTZカメラ1台で現場の常時監視と定点撮影ができる万能システム。
・複数カメラも一元管理
登録可能なカメラの台数は無制限!1つの画面上で複数台のカメラ画像を管理することができます。
カメラの台数が多い場合には、グループ管理機能を使って管理することも可能です。
・長期のスナップ保存が可能
長期保存できるから、画像データをPCに保存しておく必要がありません。
最長保存期間無制限プランもご用意しております。
シーティーエス クラウド映像サービス
「PictureMaker」を含むシーティーエスのネットワークカメラ等、クラウド映像サービスについては
https://lp.cts-h.co.jp/cfrm をご覧ください。
株式会社シーティーエスについて
全国の建設現場の課題を、デジタルデータサービスと測量計測システムを中心に、身近なサポートで解決する
当社は、社名の由来でもあります「Construction Total Support service」を基本に、建設会社を中心に、DDS(デジタルデータサービス)事業、SMS(測量計測システム)事業、SH(スマートハウス)事業の3事業を主力としてお客様のニーズに対応した商品・サービスをレンタルと販売をもって提供しております。
【会社概要】
社名:株式会社シーティーエス
本社所在地:長野県上田市古里115
代表取締役:横島 泰蔵
設立:1972年4月11日
TEL:0268-26-3700(代表)
FAX:0268-26-2102(代表)