SPIDERPLUS、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録

スパイダープラス株式会社は、国土交通省の運営する新技術情報提供システム「NETIS」に建設DXサービス「SPIDERPLUS」が登録されたことをお知らせいたします。
「NETIS」に登録された技術を公共工事に活用することで工事成績評定への加点対象となります。本登録により、SPIDERPLUSのさらなる普及や促進が期待されます。

※工事成績評定への加点対象となるためには所定の手続きが必要となります。

詳しくは「NETIS」の公式ウェブサイト(https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS )をご確認ください。

※「NETIS(New Technology Information System)」とは

国土交通省が民間事業者等により開発された有用な新技術を公共工事等に積極的に活用・評価し、技術開発を促進していく事を目的として2001年から運用する新技術データベースです。

※SPIDERPLUSの「NETIS」登録内容はこちら

https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230049%20

【SPIDERPLUSについて】

現場作業従事経験にもとづく、ふとした疑問から開発され、2011年9月より提供を開始。図面データ上にタブレットで撮影した画像やメモを紐付けし、クラウドで共有することにより、情報共有を効率的に行なうほか、検査実施に特化したオプション機能を組み合わせることにより、現場作業の省人化や省時間化、人為的ミスの削減による生産性の向上を実現いたします。2023年3月末時点で全国約1,600社、60,000人以上によって導入されています。