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広がるIoTの技術|建設業界での活用にも期待

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トレンドワード:IoT

『建設DXウェビナー開催|アナログな建設現場の課題を解決するIoT活用術』でご紹介した「IoT」についてピックアップします。

IoTとは

IoT(アイオーティー)とは「Internet of Things」の頭文字を取った言葉で、「モノのインターネット」と訳されています。これまでインターネットに接続できるのはパソコンやサーバー等のIT関連機器だけでしたが、技術の発達によりさまざまなモノがインターネットに接続できるようになりました。

モノ同士で情報をやり取りすることで、これまでに無かったより高い価値やサービスへの活用が期待されています。たとえばIoTは、スマートスピーカーやスマートホーム、自動運転技術などに応用されていますね。

建設業界におけるIoT

建設業界においても、労働力不測の解消や安全性の向上のため、IoT活用の注目が高まっています。

IoTのメリット

IoTの活用により、ヒューマンエラーの防止、オートメーション化することでコストや工期が削減できるといったメリットがあります。

また、機器や設備に設置したIC端末からビッグデータを集積し、AIで分析して保全に生かすことも可能です。故障対応が迅速にでき、負担を大幅に削減できるでしょう。

建設業界でのIoT活用事例

国土交通省| i-Construction(アイ・コンストラクション)

大手ゼネコンなどを中心に、ICTを活用したドローンによる測量、自動運転建機を使った施工などがすでに実施されています。

https://www.mlit.go.jp/tec/i-construction/index.html

大成建設|マイクロソフトと協業

マイクロソフト社と協業してシステムを活用しています。地震発生直後の建物健全性把握システム、施設統合運営管理、作業状況のモニタリングといった仕組みの活用で、労働環境の改善を図っています。

https://www.aiiot.taisei-techsolu.jp/topics/003/

鹿島建設|鹿島スマートBM

IoT・AIによる建物管理プラットフォームです。IoTセンサーからのビックデータ情報をクラウドへ収集し、エネルギーの無駄を見つけるシステム「EF Detector」など、鹿島建設が保持する技術とAIエンジンが分析します。機器故障の検知、人件費の削減等に役立っています。

https://www.kajima.co.jp/news/press/201912/4a1-j.htm

ランドログ|LANDLOG

IoT対応建機や建設現場に設置されている飲料自販機など、建設生産に関わるあらゆるデータを収集しています。それを解析して地形の変化量、スタッフの作業内容といったデータに加工することで、さまざまな高付加価値サービスに生かしています。

https://www.landlog.info/

まとめ

今後もさまざまな問題解決にIot技術が生かされることが予想されるでしょう。今回はIoTについてピックアップしました。

この記事を書いた人

小日向

二級建築士/インテリアコーディネーター(IC)/福祉住環境コーディネーター。 建築学科卒業後、インテリアメーカーにてICの業務を経験。 現在は建築・住宅系ライターとしてコラムを担当。ハウスメーカー、リフォーム、住宅設備会社での執筆多数。

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