建設DXの切り札「出来形管理クラウド」リリース|データをリアルタイム可視化
株式会社建設システム(本社:静岡県富士市、代表取締役:重森渉)は、いつでもどこからでもクラウド上で出来形管理を行うことができる「出来形管理クラウド」を2022年6月28日(火)にリリースいたします。
複数人で同時に出来形管理業務を行うことで、業務の効率化を実現します。また、クラウド上で管理することで、使用する時間や場所選びません。現場事務所はもちろん、自宅やサテライトオフィス(テレワーク)からも作業することができ、建設業の働き方改革にも貢献致します。
出来形管理クラウドの特長
クラウドデキスパート「出来形管理クラウド」は、施工管理値をクラウドで記録し、データをリアルタイムに可視化することで現場把握を容易に行うことができるようになります。また、複数人で同時に稼働できるので、どこからでも場所を問わず編集可能です。
1.測点と写真が自動連携
測点ごとの出来形管理写真を確認でき、検査の高度化が実現します。
2.遠隔臨場連携
遠隔臨場に特化した撮影・配信システム「遠隔臨場SiteLive」と連携すると、
「出来形管理クラウド」内の帳票を確認することができるので、リアルタイムな検査が可能です。
3.総括表を自動作成
工事全体の状況が見える化できるので、工事成績を意識したばらつきの確認ができます。
施工管理のDX化で業務効率がアップします。
製品紹介動画URL
リリース日
2022年6月28日(火)
「出来形管理クラウド」製品ページURL
https://www.kentem.jp/product-service/deg-cloud/
出来形管理クラウド 製品概要
66,000円(税込)※5ライセンス / 年
※『出来形管理クラウド』は、5ライセンス単位でのご導入となります。
※初期開設費は、1クラウドIDにつき33,000円(税込)が必要となります。
※ご利用には、『KSデータバンク』のご導入が必須となります。
会社概要
会社名:株式会社建設システム
所在地:静岡県富士市石坂312-1
代表者:代表取締役 重森 渉
設立:1992年7月2日
URL:https://www.kentem.jp/
事業内容:建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売