渋谷アクシュを解説|アクセスやレストランの魅力をチェック

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トレンドワード:渋谷アクシュ
「渋谷アクシュ」についてピックアップします。オフィスや飲食店、広場などを備えた施設で、渋谷と青山エリアをつなぐ新たな拠点として注目を集めています。アクセスの良さに加え、緑豊かな空間やイベントが行われる広場など、都市のにぎわいと快適さを両立した設計も特徴です。
そこで本記事では、渋谷アクシュの概要や魅力、アクセス、レストランの見どころなどを分かりやすく解説します。
2024開業「渋谷アクシュ」とは

「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」は、2024年7月8日に渋谷駅東口エリアで開業した大型複合施設です。地上23階・地下4階、延床面積約4万4,500㎡の規模で、1~4階に飲食店やギャラリーなどの商業施設、5~23階にはオフィスが配置されています。
旧シオノギ渋谷ビルなど4棟を一体的に建て替えた再開発プロジェクトで、渋谷と青山エリアをつなぐ新たな拠点として整備されました。商業・オフィス・文化機能を融合し、周辺の回遊性向上とにぎわい創出を目的とした施設となっています。
コンセプト

渋谷アクシュのコンセプトは「TSUNAGI-BA(つなぎ場)」です。渋谷駅東口から青山方面へ続くエリアは、幹線道路に囲まれた立地やオフィス中心の街並みにより、人が集まる場所や回遊性が不足していました。
そこで人・文化・街をつなぐ拠点として計画され、渋谷の飲食エリアと青山の文教エリアを結ぶ交流の場を目指しています。施設名にも、青山(AOYAMA)と渋谷(SHIBUYA)が交差する意味や、人々の「握手(アクシュ)」のような交流を生む場所という思いが込められています。
設計・施工ゼネコン
渋谷アクシュの設計は、「渋谷二丁目17地区設計共同企業体」が担当しました。構成企業は東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツの3社で、都市再開発や大規模オフィスビルの設計実績を持つ企業が共同でプロジェクトを進めています。
施工は、大手ゼネコンの竹中工務店が担当しました。建物は高さ約120m、地上23階の高層複合ビルとして整備され、渋谷と青山を結ぶ都市空間の新たなランドマークとなることが期待されています。
渋谷アクシュの魅力・注目ポイント
ここでは、渋谷アクシュの魅力や注目ポイントについて解説します。
渋谷~青山エリアへの通り抜けが便利に

渋谷アクシュは渋谷駅東口から青山方面へ向かう動線上に位置し、周辺エリアの回遊性を高める役割を担っています。施設内には歩行者が通り抜けできる通路や広場が整備されており、渋谷駅周辺~青山エリアまで雨に濡れずに移動できるのがメリットです。
これまで幹線道路やビル群で分断されがちだったエリアをつなぎ、徒歩での移動がより便利になりました。
緑豊かな「垂直庭園」

渋谷アクシュには、建物の壁面やテラスに配置された「垂直庭園」が採用されています。複数の階にわたって緑が配置されており、都市の中心にいながら自然を感じられるのが魅力です。
立体的に配置された植栽は、来館者のリラックス効果や景観向上にも配慮した設計となっています。
渋谷カルチャーを発信する広場

施設内には、イベントや展示などを実施できる広場空間が設けられています。アートやカルチャーに関する企画を通じて、渋谷らしい文化やクリエイティブな活動を発信していくことが想定されています。
大型シースルービジョンの設置やキッチンカーの出店などにより、多くの人が集まり交流が生まれる場として機能しています。
渋谷アクシュへのアクセス・行き方

ここでは、渋谷アクシュへのアクセスや行き方について解説します。
JR各線
渋谷駅から渋谷アクシュへは、宮益坂方面の中央改札を利用するのが便利です。東口から徒歩約5分ほどでアクセスでき、渋谷ヒカリエ方面に向かって進むと到着します。
JR山手線・埼京線・湘南新宿ラインなど複数路線が利用できるため、都内各地からアクセスしやすいのが特徴です。
東京メトロ銀座線・半蔵門線
東京メトロ銀座線・半蔵門線を利用する場合は、ヒカリエ方面改札から地上に出て宮益坂方面へ向かうルートが便利です。駅から徒歩約5分ほどで渋谷アクシュに到着します。
地下からヒカリエ方面へ移動できるため、天候が悪い日でも比較的スムーズにアクセスできます。
東急田園都市線・東横線
東急田園都市線・東横線の渋谷駅からも、徒歩約5分ほどでアクセスできます。とくに田園都市線は半蔵門線と同じ地下ホームを利用しているため、ヒカリエ方面改札から地上へ出て宮益坂方面に進むのがわかりやすいルートです。神奈川方面から渋谷に訪れる場合にも、便利なアクセス手段となります。
渋谷アクシュのテナント
ここでは、渋谷アクシュの注目テナントやオフィスフロアについてご紹介します。
レストラン・カフェ

渋谷アクシュの1階には、沖縄・恩納村のハワイアンカフェ&ダイナー「hale’aina HOA」が東京初上陸しています。沖縄でも人気のハワイアンBBQ「HIBACHI」のプレートやガーリックシュリンプを中心に、ロコモコ、ポキ、マラサダやアサイーボウルなどハワイの定番料理とハワイビールやオリジナルドリンクが楽しめます。

また2階には、日本橋小舟町で古くから塩屋を営んできた中井屋が「中井商店」として渋谷に初出店しました。先祖から受け継いだ「食で商う」という精神を大切にし、日本橋を拠点に食文化を次世代へ伝え続けています。「塩と酒で食事を楽しんでほしい」という思いを込め、和食を中心としたメニューを展開しています。
オフィス


渋谷アクシュには、オフィスフロアのメインエントランスが3階に設けられています。緑の多い開放的なデザインが特徴で、都市のにぎわいと落ち着きを両立した雰囲気を演出しています。
まとめ
渋谷アクシュは渋谷駅東口エリアの再開発によって誕生した複合施設で、渋谷と青山をつなぐ新たな交流拠点として注目されています。通り抜けしやすい動線や緑豊かな空間、カルチャーを発信する広場など、多彩な魅力がそろっているのが特徴です。
アクセスも良く、飲食店やイベントを楽しめるスポットとして今後さらなる発展が期待されています。渋谷を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。