建築用積算ソフト・見積書作成システムのサブスクサービス開始|協栄産業
協栄産業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平澤 潤、以下「当社」)は、BIM対応建築積算システム「FKS」及び、見積書作成システム「KYOEI COMPASS」において、新たにサブスクリプションサービスをスタートいたします。
近年、建設業界においては高齢化や人手不足が大きな問題となっている中、DXやBIMの活用・推進が一層求められております。当社は1982年に第1期「FKS」の販売を開始してから市場ニーズにお応えする製品群の拡張を進めて、2018年にBIM対応建築積算システム「FKS SecondStage」を発売し、現在では全国で1,500社を超えるお客様にご利用頂いております。
この度、更なる利用者数の拡大とお客様の積算業務の負荷状況に応じてご利用頂ける利便性向上を目的としたサブスクリプションサービスメニューをご提供いたします。
また当社クラウドセンターを利用する事により、クラウドでのサービス利用も可能となります。BCP対策や、働き方改革が進む中、リモートワークでの利用にもご活用頂けます。
目次
【サブスクリプションサービス】
- BIM対応 RC数量積算システム「FKS/RC SecondStage」 月額:20,900円(税込)
- BIM対応 仕上数量積算システム「FKS/FN SecondStage」 月額:20,900円(税込)
- 見積書作成システム「KYOEI COMPASS SecondStage」 月額:7,700円(税込)
※ご契約は一年単位となります
【製品概要】
BIM対応 RC数量積算システム「FKS/RC SecondStage」
- BIM連携(IFC形式、ST-Bridge形式)により断面リストの自動入力、伏図の自動作図に対応
- 平面図から、3次元へ展開。3Dビューア、断面図、軸組図を表示し、視覚的に確認・編集を実現
- 鉄筋、コンクリート、型枠数量はもちろん、土工事、地業工事の数量も自動算出
BIM対応 仕上数量積算システム「FKS/FN SecondStage」
- BIM連携(IFC形式)により仕上表、仕上拾い、建具データを自動入力
- PDFの図面をクリックするだけで、部屋形状が出来上がり、面積・周長を自動積算
- 新築はもちろん、改修工事でも利用可能。大規模修繕の外壁や足場の利用も可能。
見積書作成システム「KYOEI COMPASS SecondStage」
- 値入作業を自動化、他物件から同一明細単価を自動セット、複数棟や部分別見積も一括値入が可能
- 下見積機能により、見積依頼~見積回答取込み~見積比較までを、標準装備
- Excelデータとの双方向互換を実現、Excelの書式や計算式あり・なし等の設定も可能
【建築積算・見積システムご紹介ホームページ】
【会社概要】
商号 | 協栄産業株式会社 東京証券取引所 市場第一部上場(コード番号:6973) |
代表者 | 代表取締役社長 平澤 潤 |
所在地 | 〒150-8585 東京都渋谷区松濤2-20-4 |
設立 | 1947年10月 |
資本金 | 31億6,181万円 |
事業内容 | 半導体、電子デバイス、金属材料、産業機器、情報通信機器、 環境対応製品、3Dプリンター、プリント配線板の販売。 ソフトウェア、アプリケーション、システムソリューション、 エンベデッドシステム、ICデザイン等の設計・開発。 プリント配線板、情報通信機器の製造。 |
URL | https://www.kyoei.co.jp/ |
【製品に関するお問い合わせ先】
〒143-6565 東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センターアネックスビル
協栄産業株式会社 建設事業部
担当: 長尾
TEL : 03-3767-2312
Mail: ir-info@kyoei.co.jp