MCデータプラスときらぼし銀行の共同プロジェクトの開始について

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Category:土木DX建築DX
Tag:建設DX

株式会社MCデータプラス(東京都渋⾕区、代表取締役社⻑︓飯田正生)は、建設業界における中小企業のお客さまの経営を支える新たなサービスの開発を目的として、きらぼしグループの株式会社きらぼし銀行(東京都港区、取締役頭取:渡邊壽信)との業務提携を見据えた「協業検討の覚書」を締結し、共同プロジェクト(以下、「本プロジェクト」といいます。)を開始しましたのでお知らせいたします。

今般、本プロジェクトにおける取組みの第1弾として、2025年2月28日より、きらぼし銀行が、「建設サイト・シリーズ(グリーンサイト)」の契約企業さま向けに、きらぼし銀行独自の融資商品「建設工事サポートローン」の提供を開始いたします。

本取り組みの内容

本プロジェクトは、当社が有する「建設サイト・シリーズ(グリーンサイト)」の顧客基盤と、きらぼし銀行が有する中小企業向け金融ソリューションの双方のノウハウを組み合わせることで、建設会社の資金繰りの安定化支援を目的に開始するものです。

第1弾として、「建設サイト・シリーズ(グリーンサイト)」の契約企業に対して、きらぼし銀行が独自の融資商品の提供を行います。また、本融資商品に対する顧客の要望や評価等を通じて、さらなる課題解決につながるサービスの開発を進めてまいります。

※本融資商品はきらぼし銀行が「建設サイト・シリーズ」のユーザーに対して提供するもので、当社が営業行為を実施したり、審査・融資に関与したりするものではありません。

MCデータプラスについて

「データとサービスで、企業とひとを結ぶ」をミッションとし、各事業領域で社会の課題を解決するクラウドサービスを提供しています。また、そこに集まるデータを活用して「リアル」×「デジタル」の新規事業を生み出しています。主力事業である建設業界向けのクラウドサービスは、安全書類作成サービス「グリーンサイト」・現場施工管理サービス「ワークサイト」を軸に展開している一方で、小売業界向けにデータ分析・活用支援クラウドサービス「cacicar(カシカル)」も展開しています。

※「建設サイト」「グリーンサイト」「ワークサイト」は株式会社MCデータプラスの登録商標です。

きらぼし銀行について

きらぼし銀行を擁するきらぼしグループは、マテリアリティの一つに、「中小企業の事業価値向上に向けた支援」およびデジタルを活用した「新たな金融機能の提供」を掲げ、お客さまのさまざまなニーズに沿った新たな価値創造や社会的課題解決に取り組んでおります。パーパス「TOKYOに、つくそう。」のもと、グループの総合力を最大限に活用しながら、外部機関等との連携を通じて、金融の常識を超えてお客さまのあらゆるライフステージにおける課題解決にコミットし、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

会社概要

商号    :株式会社MCデータプラス

代表者   :代表取締役社⾧ 飯田 正生

所在地   :東京都渋谷区恵比寿一丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア11階

事業開始日 :2015年7月1日

事業内容  :建設クラウド事業、リテイルクラウド事業

資本金   :309,706,800円

URL   :https://www.mcdata.co.jp/

商号    :株式会社きらぼし銀行

代表者   :代表取締役 渡邊 壽信

所在地   :東京都港区南青山三丁目10番43号

事業内容  :銀行業

URL   :https://www.kiraboshibank.co.jp/

出典情報など

出典:PR TIMES,MCデータプラスときらぼし銀行の共同プロジェクトの開始について,
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000058133.html,参照日2025-02-28
元となる個別リリースのURLリンク:https://www.mcdata.co.jp/2025/02/28/news20250228/