株式会社コルク、KOLC＋の大容量プランを提供開始。2TBの無償ストレージ付きに

掲載日：2025年01月09日

株式会社コルク（東京都豊島区、代表取締役：堤正雄）は、BIM/CIMクラウド「KOLC＋（コルクプラス）」で要望が多かった「大容量プラン」の提供を開始しました。年間契約で、20現場以上にデジタルツイン現場アプリを導入する場合に「ストレージ 2TB」を無償提供する内容となります。

DXプラン（大容量プラン）の条件
DXプランの特長
導入の背景
基本プランの条件を改善しました
料金プラン（最新版）
KOLC＋（コルクプラス）について
会社概要
出典情報など

DXプラン（大容量プラン）の条件

年間契約
3Dプラン
統合アプリ：20現場以上
アップロード拡張（20GB／ファイル）
ストレージ 2TB を無償提供

DXプランの特長

KOLC＋のフル機能
ストレージ 2TB を無償提供
最小構成で年間 288万円（税別）

導入の背景

来期に向けて、全現場導入などの大規模な導入相談を頂くようになりましたが、年間のストレージ必要量を見積もるのは難しく、年間予算の検討時に非常に取り扱いが難しい項目になっていました。そこで、一定規模以上の場合は無償ストレージを提供することで、ストレージを考慮する必要がなくなり、スムーズに導入検討できる条件をご用意しました。

基本プランの条件を改善しました

同時に、基本プランの条件も見直しました。点群活用の際にボトルネックになっていた「ストレージ」と「ファイルサイズ上限」を以下のように増量し、オプション追加なしでも使いやすいサービス条件に改善しました。

ストレージ： 50GB ⇒ 100GB
ファイルサイズ上限： 3GB ⇒ 5GB

料金プラン（最新版）

最新の料金プランは、以下のページに掲載しています。

https://kolcx.com/feature/pricing

目的別のプラン一覧
https://kolcx.com/feature/pricing/#plan-select

今後もユーザーからのフィードバックをもとに、機能と料金の両面から使いやすいサービスを設計してまいります。

KOLC＋（コルクプラス）について

「KOLC＋」は、BIM/CIMモデルや点群データをクラウド上で統合・共有・活用できるクラウドサービスです。国土交通省などの情報共有システム（ASP）としても利用でき、利用社数は500社以上になっています。国土交通省の「建築BIM加速化事業」での補助対象ソフトウェアにも認定されています。
サービスサイト：https://kolcx.com