CONOC、建設業界の人材不足を解決するため人とサービスを最適に繋ぐパラダイム・ラボと協業
建設業界のDXを推進する株式会社CONOC(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口一、以下 CONOC)は、人と社会の役に立つインターネットサービスを創り出すソリューションカンパニー株式会社パラダイム・ラボ(本社:東京都新宿区、代表取締役:原田 尚史、以下 パラダイム・ラボ)と協業し、建設業界における人材不足の解決に向けた取り組みを実施することをお知らせいたします。
CONOC建設業クラウド:https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/
CONOCは、建設業における業務効率化や新たな価値創出に取り組んでおり、2021年にリリースしたCONOC業務管理クラウドは300社以上のお客様に導入・ご活用いただいております。
CONOCを導入いただいた企業様から、CONOCクラウドツールを導入して作業効率が上がったけれど若い人材が欲しい、導入してから管理しやすくなったけれど1人だけ採用したいなど、人材不足のお悩みを多くいただいています。
国土交通省の調査「国土交通省の最近の建設業を巡る状況について」でも、建設業就業者数はピーク時である1997(平成9)年の685万人から2021(令和3)年は約29%減の485万人と、人材不足や高齢化は建設業界において慢性的な課題となっております。
そこで、特定技能外国籍人材の紹介ができるパラダイム・ラボ様と協業することで、建設業界のDX推進だけでなく、人材不足も解決してまいります。
CONCO建設業クラウドについて
工務店が現場目線でつくったAI搭載の業務管理ツールです。見積・請求書等の書類作成や売上・原価の自動グラフ化、工程表の作成などの業務を一元管理でき、導入翌日からすぐに使えるシンプルなデザインを採用しています。
CONOCツールを活用することで属人化しがちな経験や技術などのナレッジ共有にも有効となり、建設業が抱える就業者の高齢化や職人の技術・経験の属人的な技術継承の課題解決を目指してまいります。
株式会社パラダイム・ラボについて
【「人と人」「人と企業」を最適なプラットフォームで繋ぐ】
2003年の設立以来、インターネットを活用して、社会に役立つサービスや生活を便利にするサービスを創り出すことに注力。
特定技能海外人材の紹介支援を行う「キャリマ!」は、日本における労働人口の減少を解決するために立ち上がったサービス。現在日本トップクラスの求職者登録数となっており、これから日本で活躍したいという外国籍の方たちに安心して日本で就業してもらうことの支援活動を幅広く行っております。
代表者:代表取締役 原田 尚史
所在地:東京都新宿区西新宿3-17-7 西新宿TOKビル4階・9階
設立日:2003年5月
代表者:代表取締役 原田尚史
事業内容:HRテック事業、マッチングメディア事業、CP事業、社会福祉事業
キャリマ!URL:https://careema.jp/
株式会社CONOCについて
長年建設業に従事してきたCONOCは、2021年6月、創業から目指している建設業界のDX化に向けたCon-tech事業を展開していくことを決意。「建設業界の常識を、ひっくり返す。」というコーポレートステートメントを策定し、Construction(建設)の頭文字である「CON」と、ひっくり返した「NOC」を組み合わせた「CONOC(コノック)」という社名に変更しCon-tech事業を展開しています。
代表者:代表取締役 山口 一
所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504
設立日:2010年3月(創業2004年1月)
代表者:代表取締役 山口 一
事業内容:Con-tech事業
本リリースに関する問い合わせ
メールアドレス:info@conoc.jp
広報担当者 :本田