スタジオアンビルト、【注文住宅市場調査レポート】工務店を探す際のSNS利用に世代間ギャップ
「住宅展示場」や「ネット検索」の活用は工務店探しの王道手段として定着して久しいが、3位にインスタグラムやフェイスブックなどの「SNS」がランクイン。
さらに、利用手段のシェアを世代別で比較してみると、今後10~20年において住宅の一次取得者層のメインとなる20~30代においては、「SNS」が「住宅展示場」と肉薄するシェアを獲得している。
次に、工務店探しに利用した手段のうち、「最も役に立った手段」について聞いてみたところ、以下のように興味深い結果が得られました。
「もっとも役に立った手段(全世代)」として「SNS」が圧倒的1位で支持を受ける結果に。
20~30代においては、3人に1人が「SNS」を「最も役に立った手段」として評価しており、「ネット検索」や「住宅展示場」と比較しても2倍以上の支持を受ける興味深い結果になりました。
「SNS」を「最も役に立った手段」と回答した人の理由を見ると、手軽に多くの情報を得られるという点だけでなく、
- 「リアルな口コミが見られるから」
- 「メリットだけでなくデメリットも把握できるから」
- 「実際に家を建てた方の素直な感想や写真を確認できるから」
など、”情報のリアルさ”を評価している声が目立ちました。
自社のアピールに終始したり、メリットだけを訴求するだけでは信頼感の醸成につながり難いことが窺えるのではないでしょうか。
当社では、SNSで人気の間取りを活用したプラン提案支援DXツールや、madree公式インスタグラムアカウント(17.4万フォロワー)を活用したPR支援を提供しています。
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madree公式インスタグラムアカウントの17.4万フォロワー向けに、コラボライブを実施。今までには建材・住設メーカーの先進的な取り組みのご紹介をしたり、工務店・ハウスメーカーのモデルハウスに訪問してコラボライブを実施しています。
SNSを活用する20~30代の家づくり検討者層を中心として、SNSを活用する幅広い層への認知度UPや製品の特長PRを支援しています。
調査概要
調査テーマ | 家づくり開始時における情報収集や工務店の選び方 |
調査実施期間 | 2024年7月3日(水)~15日(月) |
調査方法 | インターネットによる調査 |
調査対象 | madree会員、madree公式Instagramフォロワー |
有効回答数 | 122名 |
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運営サービス
住宅事業者向けサービス
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会社概要
社 名:スタジオアンビルト株式会社
URL :https://studiounbuilt.co.jp
所在地:愛知県名古屋市西区那古野2-14ー1なごのキャンパス2-5
設 立:2017年6月 / 資本金:1億円
代表者:代表取締役 森下敬司
1981年生まれ、岡山県出身。一級建築士。建築学科修了後、大成建設株式会社にてオフィスビルや大規模複合施設などの設計に従事。2013年、「デザインで、生活に煌めきを。」をミッションにスタジオアンビルトを創業。
出展情報など
出典:PR TIMES,【注文住宅市場】工務店を探す際のSNS利用に世代間ギャップ 20・30代の36%がSNSを「最も役立つ手段」と評価,https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000036284.html,参照日2024-09-25