「 大和ハウスグループDXアニュアルレポート2023」公開(ニュースレター)

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 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2023年10月30日、当社グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを紹介する「大和ハウスグループDXアニュアルレポート2023」をホームページに公開しました。

「大和ハウスグループDXアニュアルレポート 2023」:https://www.daiwahouse.co.jp/ir/dxar/2023/
 
 当社では2021年より「大和ハウスグループDXアニュアルレポート」を公開し、株主・投資家をはじめとしたステークホルダーに、当社グループにおけるDX推進のビジョンや施策を紹介しています。

 「大和ハウスグループDXアニュアルレポート2023」では、2022年度を初年度とした「第7次中期経営計画」におけるDX強化に加え、グループ各社の取り組み内容を拡充しました。

当社の取り組みのほか、大和リース株式会社の「BIMを活用した応急仮設住宅の自動配置プログラム」や、大和ライフネクスト株式会社の遠隔受付システム「Remo_info」(※1)など大和ハウスグループのDX実現に向けた具体例を紹介しています。

 今後も、当社グループ全体でDXを推進し、新たな価値創造事業の創出やビジネスモデルの改革を進めていきます。
※1.建物に駐在する管理員やコンシェルジュなどに代わってオペレーターが遠隔で受付・案内業務を行なうシステム

主な掲載内容

バリューチェーンのデジタル化

 建設プラットフォーム、お客さまとのつながり強化、ものづくり改革、建物管理の高度化

バックオフィスのデジタル化

 働き方改革、業務システムの刷新、情報セキュリティ対策の強化、グローバルITガバナンス、データ活用力強化オープンイノベーション

 オープンイノベーションプログラム(※2)、DX人財、研修施設「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」(愛称:コトクリエ)

その他

 DX推進を支える組織体制、社外取締役のメッセージ、第三者コメント

※2.参加企業(主にスタートアップ)が保有する技術や製品、サービスと大和ハウスグループが保有する技術・サービスなどと組み合わせることで、革新的事業創造を目指す共創型プロジェクトのこと