NTT東日本に「緊急対策ソリューション」を提供、ブイキューブ

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<NTT東日本における「緊急対策ソリューション」の利用イメージ>

NTT東日本では、テレワークが進み、働き方が変化する中で、地震などの災害時における関係者間の情報共有とオペレーションを、従来の拠点参集ではなく、オンラインで可能にする新たな方法を模索されています。さまざまな方法を検討・試行される中で、①現場を可視化する②関係者が情報格差なく共通認識を持てる③現場の熱量も伝播できるという3項目を重視され、緊急対策ソリューションの次のような点を評価されています。

・現場の映像などあらゆる形式の情報を集約し、画面に表示させて、全体で可視化・一元化できる
・遠隔の拠点とも同じ画面を共有し、関係者全員が同じ情報にアクセスして、オンラインでコミュニケーションができる
・リアルタイムで拠点間の様子も共有し、雰囲気も共有できる

ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。緊急対策ソリューションの拡充も進め、企業、各都道府県、各市区町村の緊急対策分野へ独自性のあるソリューションとして展開していきます。

NTT東日本での導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/26301.html

オペレーションテーブル「V-CUBE Board」について

https://jp.vcube.com/service/board

「V-CUBE Board」は、大画面のタッチパネルを中央に備えたオペレーションテーブルです。パソコン、タブレット端末からのデジタルデータだけでなく、付属のスキャナーを用いて紙資料や手書きメモといったアナログデータも取り込み、動画や静止画、アプリケーションといった多岐に渡る情報をカードコンテンツとして表示、タッチパネルで自由な操作を実現します。必要な情報の拡大・縮小、比較、ペンでの書き込み等が可能で、関係者が共通認識・理解をしながら、議論を進めていただけます。Web会議サービスとの連携により、遠隔地にいる関係者とのコラボレーションも実現しています。

拠点間情報共有システム「V-CUBE コラボレーション」について

https://jp.vcube.com/service/collaboration

「V-CUBE コラボレーション」は、遠隔グループワークのDXとコストダウンを徹底的に追求したシステムです。狭帯域の海外にも高音質でコミュニケーションできるほか、CADデータの動きをリアルタイムに共有したり、設計・製造現場での現物を比較しながらデザインレビューをしたりと、業務のクリエイティブな活性化を実現します。また、緊急時に現場の状況を素早く把握したり、必要な情報を書き込みながら素早く対策を伝えたりすることができるため、緊急対策・危機管理といったシーンでの利用にも適しています。建設業向け遠隔現場監督・作業支援システムとして国土交通省新技術情報提供サイト「NETIS」に登録されています。

ブイキューブとは

https://jp.vcube.com/

ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。